1: 首都圏の虎 ★ 2021/06/02(水) 18:44:55.63 ID:CAP_USER9
試合前から早くも揺さぶりをかけた。U-24日本代表とのチャリティーマッチが実現した日本代表のDF長友佑都(マルセイユ)は普段、A代表でも仲の良いMF堂安律やMF久保建英とマッチアップする可能性があることを聞かれ、「堂安さんも久保さんも怖いですね。『長友、ビビってる』って書いておいてください」と笑顔で応じた。

「そういう心理作戦でいこうかなと。“長友、ちょっとネガティブになっているな”と隙を見せながら、相手が狙ってきたところをバチっと止めてやろうかなと。これを言ったら心理作戦にならないですけど」。そう冗談交じりに話したが、紅白戦とも異なる異例の“兄弟代決”は長友自身、楽しみにしている。

「名前はU-24だけど、普通に日本代表のメンバーなので、日本代表同士のガチンコ対決になると思う」。当然、A代表側には負けられないプレッシャーもある。「この試合で一発逆転を狙っている選手は確実にいると思う。五輪世代もそうだし、A代表の選手もこの1試合で序列が変わる可能性がある。レギュラー争いの勝負には絶対に勝ちたい」と意気込んだ。

 日本代表の左サイドバックをめぐっては、長友の明確な後継者が見当たらず、経験豊富なベテランに依存している部分もある。「日本代表というのは、そのときに一番状態のいい選手、一番力のある選手が出るべきで、若手を育てる場所ではない」。そう持論を語る長友は「僕を超えていくには、所属クラブで圧倒的な結果を出していかないといけない」と力説した。

「日本代表に来ている中で2つのテーマを持っていて、1つはレギュラー争いに勝っていくこと。もう1つは自分の経験、世界を見据えたより高い意識を若手選手に伝えていくこと」。練習中から積極的に若手とコミュニケーションを取る姿が見られるが、「面白いもので、貪欲に聞きに来る選手たちが伸びている。積極的に来ない選手と積極的に来る選手では日本代表での立ち位置、所属クラブでの結果、伸びしろを含めて違うなと感じている」とも指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e39c39942c9b4cf5b7da27a224eb5d514b7666?tokyo2020
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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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