1: 砂漠のマスカレード ★ 2021/05/19(水) 06:17:52.33 ID:CAP_USER9

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日本代表と東京五輪世代のU―24日本代表を兼任する森保一監督(52)が18日、オンライン取材に応じ、五輪で3人まで認められる25歳以上のオーバーエージ(OA)について希望通りの選手を招集できることを明かした。DF吉田麻也(32)=サンプドリア=、酒井宏樹(31)=マルセイユ=、MF遠藤航(28)=シュツットガルト=が6月の活動から合流する予定。過去の五輪ではOA招集について難航したが、今回は最強のメンバーで金メダル獲得に挑む。

 森保監督の表情は明るかった。OAについて聞かれると「あえて名前を挙げるのは控えますけど、ほぼほぼ、もう固まっています。絞り込みは終わっていますので、発表を楽しみにしていただけるとありがたいです」と話した。

 OAは吉田、酒井、遠藤で内定しており、6月から五輪代表に合流する。3人の選出につながったのは、昨年11月にオーストリアで行われた日本代表のメキシコ戦だった。後半に2点を奪われ0―2で敗れたが、後半途中までは相手を圧倒。森保監督就任以来のベストゲームともいえる内容だった。その時の4バックは右から酒井、吉田、冨安、中山で形成。ボランチの遠藤を含めた守備組織に手応えを得ていた。

 所属クラブとの交渉も順調だ。協会関係者によると、吉田所属のサンプドリア、遠藤のシュツットガルトから、派遣を認めるとの確約を得ているという。酒井も今夏の浦和移籍が濃厚で、招集に支障はない。

 五輪はクラブに派遣義務がないため、過去に希望通りのOAを呼べたことは少ない。前回16年のリオ五輪では、所属クラブと交渉を重ねたが、海外組のOA招集は断念。国内組から選ぶことになった。また、メンバー入りしたエースFW久保裕也も、当時所属のヤングボーイズ(スイス)が大会直前で派遣を拒否し、招集できなかった。指揮官は「サインがあるわけではないので、過去を考えると何が起こるか分からない」としたが「過去を振り返り、早い段階から選手やクラブと調整してもらえたので順調にいっている」と感謝した。

 OAが早めに固まったことで、五輪世代の選手と融合する時間も取れる。メンバー発表前の最後の活動に向けて「選考と強化を同時に行っていきたい」と指揮官。3人とも過去に五輪を経験した点も大きい。最強のOAを含めた最強布陣で金メダルを目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36574f6212135b4340e6e0f4854a14cf95f65bf9
5/19(水) 6:00配信




999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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