1: Egg 2016/05/31(火) 20:36:10.75 ID:CAP_USER9

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初のUCLで大暴れなるか

彼らのチャンピオンズリーグ初参戦は、最高のタイミングにおいて実現したといえるだろう。
クラブ創設132年目にして奇跡のプレミアリーグ優勝を成し遂げたレスターが、新ルールの適用に救われることになりそうだ。

彼らによるミラクルの再来を期待することはファンタジーだろうか。
レスターの参戦を見計らったかのように、UCLはポット分けのルールが大きく変更される。

これまで競争力のある名門クラブによって独占されていたポット1へのチケットだが、
今後は欧州における主要7大リーグの覇者に手渡されることがすでに決定している。

これにより日本代表FW岡崎慎司擁するレスターは、バルセロナやバイエルン・ミュンヘンらと共に、
グループリーグ突破を大きく促進するであろうポット1へ分類。

つまり同大会におけるビギナーのレスターは、ベスト16以降まで欧州各リーグ優勝チームとの対戦を避けることができるため、
UCLでの巨大なプレッシャーを幾分か和らげることができるだろう。

なおポット1に組み込まれるクラブは、スペイン、ドイツ、イングランド、イタリア、ポルトガル、フランス、
そしてロシアら各国リーグの覇者となっており、仮にレスターがリーグタイトルを逃していた場合、
彼らはポット4に分類されていただろうと英『THE Sun』は指摘している。

またレスターと激しい優勝争いを繰り広げていたトッテナムは、
過去の欧州における戦績からポット3に組み込まれることになる。

theWORLD(ザ・ワールド) 5月31日(火)20時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00010021-theworld-socc

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