1: Egg ★2ch.net 2016/05/31(火) 20:10:32.81 ID:CAP_USER9
独紙報じる 現行契約は2017年まで、チェルシーやアーセナルなどが獲得に関心示す
 
今季公式戦52試合で計23得点32アシストを記録するなど充実のシーズンを送ったドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、
2017年までとなっているクラブの契約延長に難色を示しているようだ。独地元紙ビルトは「ムヒタリアン、BVB(ドルトムント)からのオファーを拒否」と報じている。

ムヒタリアンは2013年にウクライナの強豪シャフタール・ドネツクからドルトムントに加入。
その時に結んだ4年契約は、来季限りで満了を迎える。背番号10を背負うアルメニア最高のアタッカーは、今やドルトムントにとって欠かせない存在だが去就問題が過熱。
チェルシーやアーセナルなどのプレミアリーグ勢、またセリエA王者ユベントスなどのビッグクラブからの関心が伝えられている。

最新のレポートによれば、ムヒタリアンは残り1年となった契約の延長を拒否したという。
同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏は「なぜ今、契約延長しなければならない? 
ムヒタリアンは契約が2017年まで残っている。我々はその後に考える」とコメントしている。

ドルトムント側は去就問題の早期解決を願う
 
ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、ムヒタリアンの件についてノーコメントを貫いているが、
ミヒャエル・ツォルクSDは独紙「キッカー」に対して、「間もなく決断が下されることを期待している」と語るなど、去就問題の早期解決を願っている。

ドルトムントはすでに8年半在籍したドイツ代表DFマッツ・フンメルスのバイエルン・ミュンヘン移籍が決定済み。
さらに公式戦39得点を挙げたエースのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、代表監督のジョルジュ・メンデス氏によって移籍間近であることを暴露され、
ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンもマンチェスター・シティ加入に近づくなど、主力の大量流出の危機に直面している。

Soccer Magazine ZONE web 5月31日(火)18時55分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160531-00010011-soccermzw-socc

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