ラブコール実った!ハリルJに“スゴ腕美人女医”土肥さん初合流
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サッカー・日本代表合宿(28日、千葉県内)ハリル・ジャパンに美人女医が加入! 合宿3日目のこの日、日本協会医学委員会のメンバーで、昨年のカナダ女子W杯にも帯同した土肥美智子医師(50)がチームに初合流した。スポーツ医学の権威で、内科が専門の美人女医に与えられた使命とは…。

 夕暮れ時の千葉。2部練習のためにピッチに集合した選手、スタッフの中にひと際目立つ美女の姿があった。

 女性の名は土肥美智子さん。2008年北京、12年ロンドンの両五輪に選手団のメディカルスタッフとして日本オリンピック委員会(JOC)から派遣され、現在も日本サッカー協会の医学委員会のメンバーを務めるスポーツ医学の権威だ。日本協会の田嶋幸三会長(58)の夫人でもあり、昨年のカナダ女子W杯を戦った“なでしこジャパン”にも帯同した。

 日本協会の霜田正浩技術委員(49)によれば、9月に始まるW杯最終予選のアウェー戦に同医師が帯同。「下痢になったり、内科的な症状の予防。トラブルのないように万全を期したいので」と説明した。

 現在、代表チームでは早川直樹コンディショニングコーチ(53)が選手の体調を管理しているが、血液検査や薬の投与など医師の所見を必要とする際には時間を要する場面もあった。国際連盟(FIFA)のスポーツ医学委員会の委員で、フランス語が堪能な土肥医師は、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)と直接、細かなやり取りが可能。指揮官が以前からラブコールを送っていた。

 何が起きても不思議ではないアウェー戦。美人女医の頼もしいバックアップを受け、ハリル・ジャパンがロシアへの切符をもぎ取る。


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