1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 12:13:25.12 ID:???*.net

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 サッカー日本代表は、8日のW杯アジア2次予選E組のシリア戦(オマーン)で快勝。
13日には“アジア最強”のイランとの国際親善試合(テヘラン)で、完全アウェーの中で1-1と引き分けた。
結果としては御の字だろう。

 しかし、選手たちはハリルホジッチ監督に“やらされている”感が否めない。監督の指示に従順すぎる
印象が強いのだ。だからチームは躍動しないし、試合も見ていて面白くない。

 そんな状況を、チーム内で最も危惧しているのが、大黒柱のFW本田圭佑(29)=ACミラン=だろう。

 イラン戦後、選手たちからは「次は頑張ります」という発言が多かった中、本田だけは違っていた。
「今の代表は実力不足。日本サッカーには中長期的なビジョンが必要だ」。
そう話していた姿には、危機感が漂っていた。

 この発言を、ハリルホジッチ監督や日本協会は、チーム批判と取るのか、日本サッカーへの提言とみるのか。

 本田はミランでも、クラブやチームの運営のあり方について発言していた。
それ以前にも、あえてもの申すことで自分を追い込んでプレーに反映させると同時に、周囲の再考をも促してきた。
それだけに今回の発言の受け止め方次第で、今後の日本代表の方向性が決まる重要性を秘めていると、私は思うのだ。

 来月はアジア2次予選でシンガポール、カンボジアと対戦する。この2試合で本田が、
そして日本代表がどんな戦いぶりをみせるのか。今月の2試合からの“変化”に注目したい。

http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20151017/soc1510171530001-n1.htm

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