1: 名無し@サカサカ10 2021/04/20(火) 02:57:12.36 _USER9
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 欧州スーパーリーグ(ESL)参加を表明したレアル・マドリード、マンチェスター・C、チェルシーの3チームが今シーズンのチャンピオンズリーグから追放される可能性があるようだ。

 同3チームを含む欧州の12のビッグクラブは18日、既存のチャンピオンズリーグ(CL)に対抗する形で、欧州スーパーリーグの創設を表明した。これに対し、CLなど欧州の大会を主催するUEFA(欧州サッカー連盟)は「少数のクラブの私利私欲に基づいたプロジェクト」と批判して猛反発。
各国協会との共同声明で「ESLに参加するクラブは国内、欧州、世界のあらゆる大会への出場が禁止され、所属選手は代表チームへの出場機会を失う可能性があります」と強硬措置を示唆していた。

 UEFAは早くもその強硬措置を取る可能性があるようだ。UEFAの執行委員を務めるデンマークサッカー協会(DBU)のイェスパー・メラー会長は19日、デンマークメディア『DR Sports』に対し、「金曜日(23日)にUEFAの臨時委員会が1回開かれるはずだ。そこで(ESL参加の)12クラブは追放されるだろう」と発言。

 今季のCLについては、「(レアル・マドリード、マンチェスター・C、チェルシーの)3クラブは追い出されるだろう。金曜日にはそうなるはずだ。その後、CLをどう終えるか考えなければいけない」とコメントし、CL準決勝進出の3チームが排除される可能性を明かした。

 今シーズンのチャンピオンズリーグはベスト4が決まっており、ESL参加のレアル・マドリード、マンチェスター・C、チェルシーに加え、ESL不参加のパリ・サンジェルマン(PSG)が進出した。
準決勝ファーストレグは、27日にレアル・マドリード対チェルシー、28日にPSG対マンチェスター・Cが行われる予定となっている。

4/20(火) 2:50
SOCCER KING
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e6548e0475e84713fd8d535fafb90b35fdff2a

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