1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/05/24(火) 11:00:22.85 ID:CAP_USER9
昨年12月の慶南FCによる審判買収に続き、今回はKリーグ屈指の"強豪"全北現代に同様の容疑が浮上し、韓国サッカー界に衝撃が走っている。釜山地検は去る23日、全北現代による「審判買収」の事実を公開した。

これによると、全北現代が試合で有利な判定を依頼し、審判へ見返りとして金銭を渡すという内容だった。

これにより、金銭を受け取った審判らを在宅起訴、また金品を提供したクラブチームのスカウト関係者を拘束したと明らかにした。

サッカー界には衝撃が走り、関係者は苦しい胸の内を明かした。ある関係者は「どうして同じような過ちが二度も繰り返されたのか…」とため息をついた。

また「慶南FCと全北現代は違う。過ちは同じだとしても、全北現代という点で、衝撃はかなり大きい」と話す。全北現代が強豪であり、Kリーグの象徴と言っても過言ではないからだ。

これまで全北現代は「健全なクラブチーム」という印象が強かった。地方クラブチームの限界を越えてみせた、という評価も受けていた。これまで10年間、全北はKリーグ制覇を4度も実現し、名門クラブチームの座に上りつめた。

さらに、成績よりも意味のあることは、サポーターから愛されるチームになるための努力だった。チェ・ガンヒ監督と選手たちは自らサポーターと近い距離でコミュニケーションを図りながら、親近感あるマーケティングで愛されてきた。

今回の審判買収について全北側は、「自社調査の結果、該当のスカウト担当者はクラブチームに報告のないまま、個人的におこなったことだと明らかになった」とし、あくまで組織ぐるみではないことを強調。
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WoW!Korea 5月24日(火)10時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00000019-wow-socc

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