1: 名無し@サカサカ10 2021/03/29(月) 21:39:19.85 _USER9
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国際親善試合のU-24日本代表対U-24アルゼンチン代表が3月29日、北九州スタジアムで行なわれ、日本が3-0で勝利を収めた。

 日本は3日前の26日に行なわれた第1戦からスタメン9人を変更。前回に続き先発入りしたのは久保建英と板倉滉の2名となった。

 試合は立ち上がりから日本が積極果敢なプレッシングでペースを掴み、両サイドの相馬勇紀、食野亮太郎の積極的な仕掛けや久保のスルーパスなどからチャンスを窺う。一方、守備では町田浩樹、瀬古歩夢の両CBと田中碧、板倉のダブルボランチを軸にタイトな守備でアルゼンチンにつけ入る隙を与えない。

 すると44分、日本は瀬古のロングフィードに林大地が抜け出し、GKとの1対1を制してゴール右に突き刺す。日本が先制に成功した。前半は日本の1点リードで終了した。

 後半に入り、アルゼンチンも攻撃のテンポを上げて反撃を試みるが、日本は序盤の相手の攻勢を凌ぐと再びペースを掴む。そして68分、日本はCKのチャンスを得ると、久保のクロスに板倉が頭で合わせネットを揺らす。日本がリードを2点差に広げる。

 さらに73分にも再びCKから追加点。やはり久保のクロスから板倉が頭から飛び込み、アルゼンチンゴールに突き刺した。日本が南米王者を突き放す。

 結局、日本は3-0でアルゼンチンに完勝。第1戦の雪辱を果たし、1勝1敗で今回の親善試合を終えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/884af6c95e504084b2f9781cd6da5d08f9ca52c5





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