1: 名無し@サカサカ10 2021/03/29(月) 10:43:02.58
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「僕は前々から言っていたけど、アザールは本当に天才だよ。誰よりもスピードがあって、パワーもあり、スキルがあり、テクニックもある。間違いなく、リオネル・メッシとクリスチアーノ・ロナウドに続く選手だった。しかしながら、それは彼がそうありたいと思ったのならば、だ。

 彼は僕らにたまに言っていたんだ。『できるだけ良くなりたいと思う。メッシは違う星から来た選手だけど、ロナウドぐらいにはなれる』とね。だけど、こういう言葉を口にするわりに、彼にその決意というか、確固たる意志は見られないんだ。練習をあまりしないからね。彼は僕がこれまでともにプレーしてきた男の中でも、最も練習の態度が最悪でクソな選手だ(笑)」

アザールの日頃の態度に苦言を呈したミケルは、「でも、チェルシー時代の彼は神だったから誰も何も言えなかった」と続けている。

「彼が悪態をついていた理由は分かっていた。僕らにとって神のような選手だったからだ。彼は試合のある土曜日にやってきて、勝たせてくれる。だけど、月曜日と火曜日の練習では、まるで存在しないかのように何もしない。

 ただ、グラウンドで突っ立っているか、ふらふらしているだけなんだ。誰もがピッチで戦い、叫んでいるなかでも、何もしないんだ。でも、ひとたび試合に出たら『あぁ…神様、エデン様』ってぐらいに素晴らしかった。本当に人生は公平なんかじゃないと思わされたよ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/92ba7dfa395561dbd137ef68449f43faf45534d4

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