1:Egg ★@\(^o^)/:2016/05/22(日) 13:27:57.50 ID:CAP_USER9.net
今季8位に終わったリバプールが、復活の切り札として獲得を狙う

リバプールはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得に近づいている。英地元紙「サン」によれば、リバプールはユルゲン・クロップ監督の元教え子の獲得交渉で、2000万ポンド(約32億円)での決着を望んでいるという。

リバプールは今季のプレミアリーグで8位に終わった。決勝まで勝ち進んだUEFAヨーロッパリーグではセビージャに痛恨の逆転負けを喫してタイトルを逃し、来季は欧州カップ戦の出場権を獲得できなかった。

再起を図る来季に向けて、リバプールは必死の補強策に出ている。すでにクロップ監督の古巣マインツから元ドイツU-21代表GKロリス・カリウス獲得に近づいているが、さらにゲッツェというドルトムント時代の愛弟子の獲得でチームを強化しようと目論んでいる。

ゲッツェは肋骨骨折の影響で、21日のDFBポカール決勝を欠場した。来季新監督に就任するカルロ・アンチェロッティ氏の下ではレギュラーの座が確約されず、移籍を勧められており、バイエルンで活躍する望みは薄いという。

アーセナルも狙うが恩師の存在が強みに?

レポートによれば、リバプールは数日のうちにゲッツェの獲得を決めたいと考えており、移籍金は2000万ポンドで交渉をまとめる算段をつけているようだ。アーセナルも獲得を狙っているというゲッツェ争奪戦において、恩師クロップの存在は大きな強みになるとも報じられている。

ドイツ王者では不遇の時を過ごしたゲッツェ。復活のため、ドルトムントで栄光をともにした指揮官の元へ旅立つことになるのだろうか。
2016-05-22_14h30_13
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160522-00010012-soccermzw-socc
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