1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/05/20(金) 20:17:02.73 ID:CAP_USER9.net
イングランドは不向き?

果たしてマリオ・ゲッツェは来季何色のユニフォームを着ることになるのか。

バイエルンの次期監督であるカルロ・アンチェロッティから移籍を勧められたと報じられたことで、今夏バイエルンを退団することはほぼ間違いないとみられているゲッツェ。問題はその行き先だ。あらゆるビッグクラブの噂が出ては消え、現在最有力とみられているのが恩師ユルゲン・クロップ率いるリヴァプールである。しかし独『sport1』でコメンテーターを務めるフレディ・ボビッチ氏はプレミアリーグ行きに反対しているようだ。

「ゲッツェはテクニックで勝負するタイプの選手だ。イングランドではたくましいDFがフィジカルを売りにしてくるから、彼はいくつかの問題を抱える可能性がある。私は彼の将来はスペインにあると思う」

また、同じく独『sport1』でコメンテーターを務めるオラフ・トーン氏は「彼がまたドルトムントに戻るところを見たいよ。バイエルンでは力を発揮できなかったが、彼はドイツ代表にタイトルをもたらした選手だ。力を証明しなければならない」と古巣復帰を勧めている。

いずれにしてもゲッツェがバイエルンで幸せでないことは明らかだ。しかしブンデスリーガの最終戦では2ゴールを挙げており、出場機会を与えれば結果を残している。才能には疑いがないだけに、選手として幸せを感じられるところに移籍できることを祈りたい。
2016-05-20_21h36_25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00010017-theworld-socc
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