1: YG防衛軍  2016/05/19(木) 20:30:06.14 ID:CAP_USER9
リーグ戦49得点に終わったマンU
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今季リーグ戦5位に終わったマンチェスター・ユナイテッドは、あまりにも得点が少なすぎた。
優勝したレスター・シティが68得点稼いでいるのに対し、マンUは49得点と得点力不足だったのは明らかだ。

それに対し、ファン・ハール政権になってから放出された選手たちは好調だ。
英『The Sun』は、マンUがファン・ハール政権になって放出した選手の今季リーグ戦での得点数を紹介。
昨夏に放出されたレヴァークーゼンFWハビエル・エルナンデスは17得点、
フェネルバフチェFWロビン・ファン・ペルシーは14得点、パリ・サンジェルマンMFアンヘル・ディ・マリアは10得点、
そして2014年夏にドルトムント復帰を果たした日本代表MF香川真司が9得点をマークしている。

この4人の得点を合わせるとちょうど50点になり、何とこの4人だけで今季のマンUの総得点を超えてしまった。
その他にもフェネルバフチェMFナニが7得点、アーセナルFWダニー・ウェルベックが
4得点とマンUにとっては悔やまれる内容となっている。

中でも1番の衝撃はチチャリートことハビエル・エルナンデスで、彼がロベルト・レヴァンドフスキ、
ピエール・エメリク・オバメヤン、トーマス・ミュラーに次ぐ17得点を稼ぎ出すと予想した人がどれだけいただろうか。
少なくともファン・ハールは想像していなかったはずだ。

ファン・ハール政権が続く限りこの放出された選手のデータは紹介され、得点力不足の話題も続くだろう。
それほど彼ら放出組が今季残したインパクトは大きく、マンUにとっては後悔の残る選択となってしまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160519-00010015-theworld-socc

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