1: Egg  2016/05/17(火) 13:09:29.88 ID:CAP_USER9

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■争奪戦となっている”カリスマ”だが、19億円の年俸を払えるのはマンUのみ?

3季連続でリーグ優勝を逃しているマンチェスター・ユナイテッドが、覇権奪還の切り札としてパリ・サンジェルマン(PSG)と契約満了となったスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの獲得に向けて、1年の延長オプションを付けた1年契約を用意し、正式オファーを送っているという。 

仏地元ラジオ局「RMC」が報じている。

 イブラヒモビッチは4年間プレーしたPSGから今季限りで離れることを、すでに明言している。リーグアンで38得点を挙げるなど衰え知らずの34歳には、プレミア勢をはじめ、古巣ミランや米MLSなど複数クラブが獲得に乗り出していた。

 レポートによれば、“赤い悪魔”と呼ばれる名門クラブは獲得に向けた動きを強めているという。すでに1年契約で公式に打診していると言われ、そこには成果次第で1年の延長オプションが付けられるという。

イブラ獲得に手を挙げるクラブは多いものの、PSGで受け取っていた1500万ユーロ(約19億円)ほどの年俸を支払えるのは、絶大な資金力を持つユナイテッドくらいしかないと、金銭面の問題から”赤い悪魔”が有利との見方もある。

■モウリーニョ政権誕生が最後の決め手か

 その一方で、今のイブラヒモビッチにとっては、お金はそれほど大きな問題ではないのではとも推測されている。スウェーデン代表FWは2008-09年にインテルで指導を受けたジョゼ・モウリーニョ氏との再会に興味を示しているという。

 そのポルトガル人指揮官は、来季のユナイテッドの新監督候補になっている。監督人事が、イブラヒモビッチという最終兵器獲得に向けたキーファクターとなる可能性も高い。

 英紙「ガーディアン」によれば、イブラヒモビッチの代理人を務めるミノ・ライオラ氏は、オファーの存在を否定している。しかし、13年のアレックス・ファーガソン元監督の退任後、リーグ優勝から遠ざかっているユナイテッドはタイトルの奪還を切望している。

これまでアヤックス、ユベントス(カルチョ・スキャンダルで剥奪)、インテル、バルセロナ、ミラン、PSGと4カ国で所属してきたクラブを次々とリーグ制覇に導いてきた“優勝請負人”こそ、ユナイテッドが求めている救世主なのかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160517-00010005-soccermzw-socc

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