1: 2021/02/18(木) 19:58:43.11 ID:CAP_USER9

真剣勝負において特殊な出来事ではない。だが、決してほめられることでもない。

 現地時間2月16日に開催されたチャンピオンズ・リーグのラウンド・オブ16の第1レグで、パリ・サンジェルマンと対戦したバルセロナは1-4で大敗した。この大一番で物議を醸しているのが、ジェラール・ピケとアントワーヌ・グリエーズマンが試合中にみせた口論だ。

 ピケとグリエーズマンの“バトル”が勃発したのは、バルサが先制しながら追いつかれて1-1で迎えた39分のことだ。パリSGにCKを許した際にピケが「こんなふざけた長いポゼッションを許すなんて! クソったれだ!」と味方に激怒。これにグリエーズマンが「落ち着けよ。怒鳴るな」となだめようと返答。だが、ピケがさらに汚い言葉で怒鳴り続けると、グリエーズマンも「なんだよ。失せろよ」とスラングを使って怒りの反論。これにピケも動じずに、「お前こそ失せろ」と、再び侮辱的な言葉を使って言い返したのだ。

 さらに両者の言い合いは止まらない。ピケが「オレたちはこうやって5分も苦しんでいるんだ」と劣勢へのいら立ちを露にすると、グリエーズマンも「だから怒鳴るなって」と呼応。ここにチームメイトのクレマン・ラングレが割って入り、相手FWへのマークについて注意を呼び掛けたが、ピケはスラングを使い続け、「俺たちは狂ったように走っている」とさらに不満を口に。グリエーズマンも「俺だって走ってるさ」と言い返し続けた。

 新型コロナウイルスのために無観客で開催されたこともあり、世間に晒されることになったピケとグリエーズマンの口論。普段からこうした言い合いは日常茶飯事との声は少なくないが、子どもを含めた多くのファンが見ているだけに、汚い言葉が飛び交うことの是非が論じられるのも不可避だ。

 なお、ピケは2点を追っていた78分に交代を命じられていただけに、苛立ちが募る一戦になったことは言うまでもない。ただ、第2レグでの逆転を信じる多くのバルセロニスタたちは、今回の衝突が、尾を引くようなことがないのを願うばかりだろう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0bfd5552eb370526379e8a8c6a1130c7568fd5 


4: 2021/02/18(木) 20:03:29.15 ID:zgBH6Br/0
今週中にレアルにエムベパを引き抜いてもらうしかない

5: 2021/02/18(木) 20:07:22.32 ID:ZyhvIMFs0
ケガから復帰明けのピケ。
焦りが出るのもイラつきを隠せないのも分かるが、
チーム内でもベテランの中心選手なんだから落ち着いて対応して欲しかったな。
逆上して勝てるならいいけど、ドツボじゃしょーもない。

6: 2021/02/18(木) 20:09:46.42 ID:Rqe8lBwX0
ピケよ走ってるんじゃない、走らされてるんだ

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