1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/05/18(水) 08:42:14.65 ID:CAP_USER9
no titleミランのクリスティアン・ブロッキ監督は、21日に行われるコッパ・イタリア決勝で、フォーメーションを変更するようだ。

ユヴェントスとの決勝は、ミランにとって欧州への切符が懸かる一戦だ。14日のセリエA最終節でローマにホームで完敗し、セリエAで7位に終わったミランは、コッパで優勝できなければ、ヨーロッパリーグ出場権を得られない。3年連続で欧州の舞台に出られない事態は避けたいところだ。

その大事なユヴェントスとのファイナルに、ローマ戦後に激怒したと言われるブロッキ監督は、4-3-3で臨むかもしれないという。『メディアセット』やミラン専門サイト『milannews.it』が報じた。

ブロッキ監督は練習で、FWカルロス・バッカ、MFジャコモ・ボナヴェントゥーラ、そしてMF本田圭佑の3トップを試したそうだ。FWマリオ・バロテッリはローマ戦でハーフタイムに交代していた。

『メディアセット』によると、中盤はMFリッカルド・モントリーヴォとMFアンドレア・ポーリ、そしてMFユライ・クツカという予想。最終ラインはDFダヴィデ・カラブリア、DFクリスティアン・サパタ、DFアレッシオ・ロマニョーリ、DFマッティア・デ・シリオになるとみられている。

ブロッキ監督は就任から4-3-1-2のシステムを採用してきた。シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が好むフォーメーションだ。だが、トップ下を置く形は思うように機能せず。ローマ戦でも途中から4-4-2に戻している。結局のところ、会長が望んだ指揮官も、会長が望むフォーメーションを捨てることになるのだろうか。

⇒ミラン、コッパ決勝でフォーメーション変更!? ブロッキが選ぶ布陣、本田の起用法は…(Goal.com)

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