1: 名無し@サカサカ10 2021/02/03(水) 12:32:13.58
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b0f98f131852dde0d114813f769947a4a5a04c4d


「ヘタフェを現実に戻した」久保建英の加入効果は早くも“賞味期限切れ”とスペイン人記者が指摘!

ウナイ・エメリ監督の信頼を得られなかったビジャレアルとのレンタル契約を半年で打ち切り、出番を求めてヘタフェへと移籍した久保建英。新天地では、ここまで4試合(うち先発が3)に出場している。

【動画】腕を引っ張られながらも、強引に突破を図ってパスを出す久保

 スタートは上々だった。加入からわずか3日後に行なわれたラ・リーガ第18節のエルチェ戦(3-1)では、途中出場から2点に絡む鮮烈なデビュー。初先発となった続くウエスカ戦(1―0)でも持ち前のテクニックを活かしてチャンスを作り出し、時同じくしてバルセロナから加入したMFのカルレス・アレニャとともに、いきなり今シーズン初の連勝に貢献した。

 フィジカルが強く、ハードワークができる選手を重用するホセ・ボルダラス監督が、ともにバルサのカンテラ(下部組織)出身で、その好みとはいわば対極にいる久保やアレニャの獲得に動いたのは、攻撃で違いを作れる選手があまりに少なかったからだ。その補強戦略はさっそく成功したかに思われた。

 しかし、最初の2試合の相手はいずれも格下の昇格組だった。第20節のアスレティック・ビルバオ戦では、レアル・マドリーとバルセロナを連破してスーペル・コパを制したばかりの相手に1-5の大敗。うち3点は久保の位置する右サイドを崩されて喫したものだった。

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