1: 2021/01/27(水) 10:58:11.14 ID:CAP_USER9
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 スペイン1部ヘタフェの日本代表MF久保建英(19)が、日本時間26日午前5時開始のアスレティック・ビルバオ戦で存在感を示したのは<前半の18秒>までだった。

 主戦場の右サイドMFで先発した久保が開始早々、相手エリアでクリアボールを好カット。すかさずPA内の1トップFWマタにパスを送る。

 そこから右サイドに展開。トップ下MFアレニャがファーサイドに浮き球ラストパス。左サイドMFククレジャがヘッドを叩き込み、久保が開始18秒の早ワザ先制弾をお膳立てした格好である。

 もっとも、ここから後半24分にベンチに退くまで久保は<ピッチ上から消えて>しまった。

 ビルバオ各選手は失点のショックも見せず、前線から強烈プレスをかけまくり。

 これにヘタフェ選手は浮足立ち、久保にしてもボールを足元に収めた瞬間、複数選手に囲まれてボールをロストするシーンも多かった。

 1―1で迎えた後半5分、ビルバオが逆転弾をゲット。前掛かりとなったヘタフェは攻守のバランスを崩し、後半37分までに連続失点。前節まで18試合・18失点の堅守がボロボロになり、屈辱的な大差負けを喫した。

「ビルバオは、どの選手も強度の高いプレーでヘタフェの選手を追い詰めて常に試合を優位に進めていった。同時期にヘタフェ入りした技巧派MFアレニャも先制の場面以外、目立ったプレーは見せられなかった。ビルバオはボールを奪うとサイドに展開し、そこからヘタフェゴール前にクロスを放り込んでいく。このシンプルな戦術が効果的だったのも、この日2得点のFWラウル・ガルシアのような決定力の高いストライカーがいるからこそ。ヘタフェFWマタはPKを失敗した上にポストプレー、競り合いなどの局面でひ弱さが目立った。両チームの点取り屋のレベル差が、試合結果に反映されました」(元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏)

 ヘタフェは次節、降格圏内の18位アラベスと対戦する。31日午後10時キックオフ。
 久保の移籍後初ゴールに期待したい。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/284355

2: 2021/01/27(水) 10:59:43.34 ID:frKSr/C80
ジャアアアアアアップ

19: 2021/01/27(水) 11:09:00.43 ID:T28oBbpp0
久保が起点になるなら全ての選手が起点になるんだよ

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