1: 名無し@サカサカ10 2021/01/26(火) 21:34:39.34 _USER9
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 ドイツ2部のハノーファーに所属する日本代表MF原口元気はクラブとの契約延長に向けた交渉を行っているが、1部昇格を逃した場合には移籍することになるとも予想されている。独紙『ビルト』が25日付で伝えた。

 原口は24日に行われたニュルンベルク戦で2試合連続となるゴールを挙げるなどの活躍で5-2の勝利に貢献。前節に続いてファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど好調なパフォーマンスを見せている。

 ケナン・コジャク監督はニュルンベルクとの試合後に、「我々にとって非常に価値のある選手だ」と原口を称賛。「契約を延長してくれることを強く願っている」とも語っている。

 原口とハノーファーの現在の契約は今季末で満了するが、独紙によれば数ヶ月前から延長に向けた交渉が行われているという。双方ともに契約延長を望んでいるものの、原口の側は「1部に昇格することが契約延長の条件」だと『ビルト』紙は伝えている。

 ハノーファーを離れることになるのであれば、原口の獲得を望むクラブも多いとみられている。「この冬にもイタリアやスペインからすでに打診があった」ことに加え、来夏にハンブルガーSVやボーフム、フォルトゥナ・デュッセルドルフなど現在の2部上位チームが昇格した場合には原口に関心を示すのではないかと独紙は予想。原口をハノーファーに連れてきたホルスト・ヘルト氏がGM(ジェネラルマネージャー)を務めるケルンも移籍先候補になると見込まれている。

 ドイツ2部は前半戦を終え、ハノーファーは自動昇格圏と7ポイント差、プレーオフ圏と6ポイント差の6位。後半戦に順位を上げられるかどうかが原口の去就にも影響するかもしれない。

https://news.livedoor.com/article/detail/19595540/
2021年1月26日 19時26分 フットボールチャンネル

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