1: 愛の戦士 ★ 2021/01/15(金) 16:49:02.41 ID:CAP_USER9
AERAdot.

14日、本サイトは「これも戦術?高校サッカー決勝戦で“違い”が浮き彫りになった監督の『マナー』」と題した記事を配信した。第99回全国高校サッカー選手権の決勝で対決した山梨学院と青森山田の両監督について、戦術や振る舞いなどから「違い」を考察した。

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 そのなかで、青森山田の黒田剛監督が試合中に「スローインの邪魔をしていた」「ピッチで唾を吐いた」などとネット上で批判されたことも取り上げ、サッカーライターの見解なども交えて紹介した。青森山田高校にも取材を試みたが、コメントは得られなかった。(事後に学校側は「冬季休暇中だった」と説明)。これに対して、記事配信後に黒田氏から編集部に「事実が違います」と連絡があった。では、映像に映っていた“行為”はどのようなものだったのか。黒田氏にピッチで起こっていた詳細を聞いた。

*  *  *
――まず、ピッチの外に出たボールを相手チームに渡す際に、別の方向に転がす行為が映っていた件について伺います。記事では、映像を見たライターの「選手がボールを渡すのを遅らせるのはよくありますが、指導者である監督はやらないでほしい行為です」というコメントを掲載しましたが、そうした行為はしていないということなんですね。

黒田:映像をみればわかりますが、私の後方、左手側から背番号5番の選手(サイドバック)が歩み寄ってきていますので、彼がスローインを投げることも十分想定できる状況だったと思います。ボールが出た地点はゴールまでの距離がかなり遠かったので、この場合はサイドバックが投げるのがサッカーの通常です。なので、私は5番のサイドバックが投げるのだろうと思い、ボールをその方向に転がしました。

 ただその直前、ロングスローを投げる背番号8番の選手が右側からも近づいていましたが、そのタイミングでは8番の選手はボールとは違う方向(後ろ)を見ていたので、私は5番の選手の方にボールを転がしたのです。するとその直前に5番の選手が急遽方向を変えてゴール方向に走っていったので、偶然ボールと入れ違ってしまったのです。

※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210115-00000041-sasahi-socc
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引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1610696942/

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