1: Egg ★ 2021/01/09(土) 22:03:22.64 ID:CAP_USER9
日本サッカー協会が主催する指導者向けのシンポジウム「第12回フットボールカンファレンス」が9日、オンラインで始まり、日本代表を率いてW杯を戦った岡田武史元監督(64)、西野朗前監督(65)=現・タイ代表監督=がトークセッションで“共演”。自らの経験を振り返り、独自の指導論を展開した。

本大会限定で指揮を執った2018年W杯ロシア大会について、西野前監督は「体制が変化した中、選手たちが主体的にストロングポイントを結集して戦えた大会」と回顧。その一方で、逆転負けを喫したに関しては「采配、判断の遅さ」と自らのベンチワークを課題に挙げた。

後半3、7分の連続得点で先行すると、主将だった長谷部(フランクフルト)から「戦い方をはっきりしてくれ、と。2ー0をどう戦うべきか求められた」という。ただ、西野前監督は「このままで行くと3回、言った」と詳細に振り返り、「方向性を示す戦いをさせないといけなかった。2ー0は危ないと伝えているのに、『これでベスト8だ』と感じている自分がいた」と心残りを口にした。

日本協会は「2030年までにW杯でベスト4に入る」という目標を掲げている。岡田元監督は普及・育成段階で指導者の多様な取り組みの必要性を指摘。西野前監督は「選手の主体性がおのずと生まれるよう、指導者がアプローチして引き出していくことが必要」と提言した。

1/9(土) 20:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/07ef45c65c763e1cecfc50a37a6bc796cd1ac473

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1610197402/

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