1: 2020/12/25(金) 11:09:29.97 ID:CAP_USER9
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「タケ・クボという謎」と題したコラムを掲載

現地スペインで連日報じられているのが、ビジャレアルに所属する久保建英の去就だ。

 それまで全試合に起用されてきたラ・リーガで2試合連続の出番なしとなり、ウナイ・エメリ監督の中の序列が下がったというのが大方の見方。クラブが率先してレンタルを打ち切る意向ではないようだが、スペイン紙『MARCA』は「ビジャレアルはビセンテ・イボーラが大怪我を負ったことで、冬の移籍市場での補強を考えており、レンタル料と年俸で500万ユーロ(6億2500万円)近くを負担している久保の退団を歓迎している」と伝えている。


 つまり、本人が退団を望めば、引き留めはしないというスタンス。一方、保有元のレアル・マドリーは現時点では状況を見守っている段階のようだ。

 そんななか、スペイン全国紙の『AS』でマドリー部門の編集長を務める名物ジャーナリスト、トーマス・ロンセロ氏が「タケ・クボという謎」と題したコラムを掲載した。

 ロンセロ氏は、日本の至宝について「マジョルカでは、落ち着くまで問題を抱えていたが、昨シーズンの後半戦では、彼が何者であるかを証明した」とし、こう綴っている。

「エメリのビジャレアルは、個人的に成長する最適な場所になるだろうと思った。だが、彼が素晴らしい才能を持っていることを納得されられていない。このレンタル移籍は完全な失敗だった」

 そして、「マドリーは、この若者とともに新天地を慎重に選ばなくてはならない」とし、同じくマドリードを拠点とするヘタフェを移籍先として推している。

「将来の家(マドリー)の隣にいて、次の数年間、彼が暮らすことになるあろう場所で、家族と一緒に落ち着くことができる」

 地理的な観点からの利点を挙げたほか、ハードワークを厳しく要求するホセ・ボルダラス監督の下で「戦術的に改善し、あらゆる面で発展することができる」と強調。さらに、これまでもルベン・デ・ラ・レッド、エステバン・グラネロ、ダニエル・パレホ(現ビジャレアル)、ペドロ・レオン(現エイバル)といったマドリー保有の選手たちが、ヘタフェへのローンで才能を開花させたと主張している。

 以前から久保のポテンシャルを高く評価してきた氏だけに、出場機会が得られないのであれば、環境を変えるべきだと考えているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20bc4ef0dcc043ebe60a04298261d92304933033


3: 2020/12/25(金) 11:11:16.82 ID:oo0EKopI0
久保くんはあかんのか?

5: 2020/12/25(金) 11:15:30.07 ID:LYRysfH20
ヘタフェ行ってガチムチになるん?

6: 2020/12/25(金) 11:16:48.79 ID:KKOgZhUu0
チーム変わると途端に守備しなくなるのなんなん?

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