1: 2020/12/22(火) 12:03:16.01 ID:CAP_USER9

■12月19日/J1第34節 柏―川崎(三協F柏)

 J1の2020年シーズン最後の試合で、柏FWオルンガが衝撃の得点シーンを生み出した。川崎戦の開始前時点で27ゴールを奪い得点王を独走していたケニア人ストライカーだったが、得点王へ華麗な“ダメ押し弾”を決めてみせた。

 それは、王者・川崎を相手にチャンスを作り続けた14分のことだ。柏のゴール前から前線にロングボールを前線に送り出すと、そのボールはFWクリスティアーノの元へ。クリスティアーノはこれをダイレクトでさらに前線に送ると、そこに待っていたのはオルンガ。

 一度バウンドしたハイボールに対し、オルンガと川崎DF山根視来が競りに行く。身長差をカバーしようと思い切りジャンプした山根だったが、同じく競りに行ったオルンガに簡単にはね返されてしまう。山根が地面に転がる脇で、オルンガは川崎GKチョン・ソンリョンと1対1に。ソンリョンが勢いよく前に出てきたところを、オルンガは左足でチョコンと蹴ってボールを触らせない。

 そして、思い切りジャンプしてソンリョンの上を飛び越えると、あとは無人のゴールに流し込むだけ。今季28得点目を王者から奪ったのだ。

 得点ランク2位のFWエヴェラウド(鹿島)の18ゴールに10ゴール差を付けた大記録で、これはJ1史上でも現行の34試合体制になってからは、2005年にFWアラウージョ(G大阪)が記録した33得点に次ぐ数字だ。

 昨季の得点王は仲川輝人とマルコス・ジュニオールの横浜Mに所属する2人で、33試合に出場して15得点。2018年はジョー(名古屋)の24得点だった。なお、柏レイソル所属の選手としては初めての得点王獲得となる。

 Jリーグの歴史に、そしてクラブの歴史に名を刻んだオルンガ。12月14日の取材対応で来季の所属先について聞かれると「移籍の話はしたくない」と答えただけに、オフの間もその動向に注目が集まりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b216ccd735e85d8e7c65bccfec24c5ccc31c173
12/21(月) 19:16配信

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https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stats/j1/
得点ランキング

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/standings/j1
順位表

https://www.youtube.com/watch?v=2_MjwgCyNHw

【㊗2020J1得点王】オルンガ(柏レイソル)全ゴール集|明治安田生命J1リーグ

11: 2020/12/22(火) 12:09:38.91 ID:se//12W00
>>1
移籍してシーズン初めは連携うまく行かなかったけどフィットしてからは止まらなかったな

3: 2020/12/22(火) 12:04:12.26 ID:/D7JQCJW0
中東に行っちゃうの?

5: 2020/12/22(火) 12:06:31.46 ID:T4tbCk+Z0
来季は日本にいないだろうな

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