1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/05/11(水) 10:54:27.22 ID:CAP_USER9.net
現地時間10日に行なわれたイングランド・プレミアリーグのウェストハム対マンチェスターU戦で、試合前にマンUのチームバスが襲撃された。

来季から「オリンピックスタジアム」に本拠を移すウェストハムは、これが「ブーリン・グラウンド(通称アップトンパーク)」でのラストゲーム。その一戦を前に、マンUのバスに物が投げつけられるトラブルが起きた。

映像では、バスの外側の窓が割れていることが確認されており、このトラブルにより、試合開始が45分遅れている。

マンUの主将FWウェイン・ルーニーは英『スカイ・スポーツ』に対し、バスが「破壊された」とコメント。「ウェストハムにとってビッグマッチで、大事な夜だというのは分かっている。スタジアムを去るのだからね。でも、ウェストハムもクラブとして、ファンの行為に失望するだろう」と蛮行を嘆いた。

ルイス・ファン・ハール監督も「映像がすべてを物語っている。警察も録画している。感情が爆発したのだろうが、我々にとっては、ロンドンで試合開始が遅れるのはこれが2度目だ」と不満を表している。

同監督はまた、「好ましいものではないが、これも仕事の一部と言わざるを得ない」とコメント。バスが襲われたのはこれが初めてではないと述べ、「適切な形で受け入れられなかったことは確かだ。選手たちにも影響する。それが悲しいね」と、トラブルの影響は避けられないと嘆息した。

しかし一方で、ウェストハムの共同オーナーを務めるデイヴィッド・サリバン氏は、「深く失望している。我々のサポーターのことを考えると、本当にがっかりだ。

我々は試合後に素晴らしいショーを用意していたんだ」と述べつつ、「マンUは午後4時にはここに来るべきだった(試合は午後8時半キックオフ予定)。我々のホームラストマッチなのは知っていたはずだ。

彼らは先日のトッテナム戦でも同じ問題があった」とコメント。マンUの到着が遅れたことを非難し、時間に余裕を持って移動するべきだったとの見解を示している。

マンUは前月のトッテナム戦では、交通渋滞によりスタジアムへの到着が遅れていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000011-ism-socc
ISM 5月11日(水)10時23分配信





http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2016/gbr/gbr-10784897.html
試合スコア

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順位表

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