1: Egg ★ 2020/12/05(土) 00:27:36.66 ID:CAP_USER9
サッカー元アルゼンチン代表FWの“英雄”ディエゴ・マラドーナ氏(享年60)の急死で注目を集める相続争いが泥沼化の様相を呈してきた。

マラドーナ氏の遺産は現地報道によると9000万ドル(約94億円)前後とみられている。

実子であるダルマ、ジャンニーナ、フェルナンド、ディエゴ・ジュニア、ジャナの5人の間で分配されるのが既定路線だが、マラドーナ氏はキューバ人女性との間にもうけた3人の隠し子も生前に認知しており、その動向が注目されてきた。

しかしここにきて、さらに2人の“実子”が名乗りを上げて事態は混迷の度合いを深めている。

アルゼンチンメディア「テレショー」によると、同国ブエノスアイレス州ラプラタ出身のサンティアゴ・ララ氏(20)が「私の母はモデルをしていてマラドーナと知り合った。母が亡くなる前(ララ氏の)父に『本当の父親が彼(マラドーナ氏)だ』と告白し、私は13歳の時にそれを知った」と主張。

マラドーナ氏の代理人を務めるマティアス・モルラ弁護士にDNA検査への協力を求めたが実現せず、今回の“父親”の死を受けてララ氏は弁護士を伴ってマラドーナ氏の墓地をアポなし訪問。だが遺族に立ち入りを拒まれ怒りをあらわにし、今後親子関係について法廷で争う意向を示した。

また、マガリ・ギルさん(25)は2年前に実の母親からマラドーナ氏が父親だと知らされた。昨年から水面下でモルラ弁護士と接触したが、最近は連絡を拒否されている。そのため自身のSNS上で「マラドーナが私の父であるか判明するまで動きを止めない」と“宣戦布告”した。

こうした動きに対して遺族側は、ディエゴ・ジュニア氏とジャナさんがDNA検査に必要なマラドーナ氏の検体提供を拒否。“隠し子”側との対立が鮮明になった。骨肉の争いは長期戦となりそうだ。

2020年12月4日 11時30分 東スポWeb
https://news.livedoor.com/article/detail/19325656/

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1607095656/

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