1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/15(木) 17:11:25.28 ID:???*.net
引く手あまたのユーベ4連覇の頭脳

 リバプールの新監督に就任した名将ユルゲン・クロップにとって、プレミアリーグ制覇に向けた
最強のパートナーがやってくる可能性が浮上した。リバプールが、イタリア王者ユベントスの
ファビオ・パラティチ強化部長の引き抜きに動いていると、イタリアのサッカー専門サイト
「カルチョメルカート・コム」が報じている。

 ユベントスのリーグ4連覇に貢献した辣腕強化部長は、無名だったフランス代表MFポール・ポグバを
マンチェスター・ユナイテッドから、アンドレア・ピルロ、サミ・ケディラというワールドクラスのスターを
移籍金ゼロで獲得してきた実績を持つ。パラティチ氏は移籍に前向きな姿勢を示しており、
チェルシー、トットナムも新天地候補に挙がっているという。

 リバプールには悪名高き「移籍委員会」が存在する。この委員会が補強を進め、
監督の意向が反映されないケースもあり、解任されたブレンダン・ロジャース監督も不満をこぼしていたという。

 費用対効果の悪い補強も多く、サポーターからは批判の対象になってきた。クロップ監督自身は、
移籍委員会に対して「不満なし」と語っていたが、今後のチーム強化の足を引っ張るリスクはある。

悪名高き「移籍委員会」の解体なるか

 潤沢な資金力を誇るリバプールだが、昨季はリーグ戦で6位に沈み、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を
失うというネガディブ要素が存在していた。だが、そうしたなかでもロジャース監督の解任劇を経て、
名将クロップの招聘に成功し、ブランドイメージは大幅にアップ。ここで辣腕強化担当を招聘できれば、
選手にとって魅力的なチームへと変貌を遂げ、戦力が一気に高まる可能性もある。

 ドルトムント時代はハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEO、ミヒャエル・ツォルク強化部長というフロントと
最高の関係を築き、若手発掘に加えて、育成面で手腕を発揮したクロップ監督。
イタリア王者のブレーンとタッグを組むことができれば、プレミア制覇へ向けて大きな一歩となるかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151015-00010011-soccermzw-socc

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