1: 2016/05/08(日) 06:34:20.75 ID:CAP_USER9

◆17試合連続先発で3-1勝利に貢献 10点満点で8点の高評価を獲得
 
レスターの日本代表FW岡崎慎司は7日の第37節エバートン戦で公式戦17試合連続の先発出場を果たし、3-1の勝利に貢献した。 第30節ニューカッスル戦以来7試合ぶりのゴールは奪えなかったものの、現地イングランドメディアもその奮闘ぶりに合格点を与えている。

試合は前半5分、スローインを受けたキングが右サイドからシンプルなアーリークロスを上げると、
いち早く飛び込んだヴァーディが右足ダイレクトで合わせて1-0と先制。

そして同32分には岡崎の展開から、今季決定機に絡み続けたMFマフレズがスキルフルな突破を見せる。 最後はキングが右足を振り抜き2-0と追加点を挙げた。後半20分にはヴァーディがPKを獲得し、自ら決めてこの日2点目をゲット。

試合終盤にはエバートンに1点を返されたものの、トレードマークの堅守速攻を貫いたレスターは本拠地キングパワー・スタジアムで凱旋勝利を飾った。

英地元紙「レスター・マーキュリー」では岡崎に10点満点中8点と、
非常に高い評価が与えられている。寸評でも以下の通り、献身性が評価されている。

「60分にウジョアと途中交代するまで、彼は再び全身全霊の走りを見せきった」

この日は優勝後初の試合ということもあってか、各選手の採点も非常に高かった。
FWヴァーディやMFキング、MFカンテら5人に9点が与えられている。

◆「全力疾走が印象的」との評価も
 
また「デイリー・ミラー」紙での採点では、7点の合格点が与えられている。
同紙も寸評で「いつも通り、彼の全力疾走が印象的だった」と、オフ・ザ・ボールでの貢献度の高さを称えている。

同紙では2得点を決めたヴァーディ、MFマフレズとキング、主将のDFモーガンに最高点の8点をつけている。 岡崎は、それに続く評価となっている。

英衛星放送局「スカイ・スポーツ」も岡崎に7点をつけている。同局はゴールを挙げたヴァーディとキングに対して最高点の9点をつけ、マン・オブ・ザ・マッチには下部組織出身で「10番」を背負うキングを選出した。

得点はなくとも、チームを勝利に導く――侍ストライカーの今季を象徴するようなプレーぶりに、英メディアも軒並み高評価を与えていた。

hamu

Soccer Magazine ZONE web 5月8日(日)4時35分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160508-00010005-soccermzw-socc

◆ハイライト動画
http://sports.yahoo.co.jp/video/player/99495
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