1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/20(金) 15:00:11.14 ID:CAP_USER9
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに対する、サポーターからの風当たりが強まっている模様だ。20日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』の番組『エル・ラルグエロ』が報じている。

 18日、2022 FIFA ワールドカップ カタール南米予選を戦い終えてスペインに帰国したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、空港で記者たちに取り囲まれた。先週、グリーズマンの元代理人であるエリック・オラッツ氏が「アントワーヌは、メッシがすべての物事をコントロールするという深刻な問題を抱えたクラブにいる」と発言。メッシの影響力がクラブ全体に及んでいるという認識を示し、バルセロナを取り巻く状況を「恐怖政治」と表現した。この批判に対して、メッシは記者たちに「すべてのことが自分のせいにされる。いつものことだけど、もう疲れたよ」と不満を口にしていた。

 19日のトレーニングセッション後、練習場から車で立ち去ろうとしていたグリーズマンの目の前に、複数人のバルセロナサポーターが飛び出した。若者たちは、車の窓からグリーズマンに向かって「メッシは尊敬されている」と叫んでいたという。メッシの発言を受けて、グリーズマンに物申したかったのだろうか。グリーズマンは、群がる若者たちに目を向けることなく、練習場を後にしている。

 今シーズン、グリーズマンはリーガ・エスパニョーラで7試合に出場し2ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)では2試合に出場して無得点と、満足のいく成績を残せていない。決定的なチャンスを逸する場面も散見されることからサポーターからは批判も巻き起こっているが、今回の騒動はまさに“とばっちり”と言えるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dda04af2801732d75500e011627da5f8f1ea757
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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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