1: 2016/05/07(土) 12:07:20.42 ID:CAP_USER9
サッカーのイングランド・プレミアリーグで所属レスターのミラクルVの立役者となった日本代表FW岡崎慎司(30)に、バラ色のオフが待っている。

レスターは2日に、クラブ創設132年にして初優勝を決めた。
獅子奮迅の活躍を見せた岡崎は、大きな注目を集める“奇跡の軍団”で主演の一人となったことで、ピッチ外でもついに大ブレークを果たしそうだ。

「今まではどうしても地味なイメージだったが、今回の優勝が与えるインパクトはかなり大きいのではないか。 何しろ世界中で話題を呼んでいるし、そういう視点で契約を望む企業もある。誰からも慕われる明るいキャラクター、クリーンなイメージもプラスに働くはず」と大手広告代理店関係者は指摘する。

岡崎は日本代表で歴代3位の通算48ゴール、2013―14年シーズンには前所属のドイツ1部マインツで欧州主要リーグ日本人最多得点記録となる15ゴールをマーク。
実績は日本史上最強ストライカーと言えるが、代表で同僚のFW本田圭佑(29=ACミラン)らと比べると“脇役”のイメージが拭えなかった。

過去の全国放送のCMも代表選手との共演ばかり。ところが、世界を震撼させた劇的Vでピッチ外の“市場価値”が高騰。
スポンサー契約を望む企業がすでに出てきており、自動車メーカーや通信、IT業界の大手が契約の準備を進めているという。

さらに「うちの局でもお願いしているものがあるし、今後はスポーツ番組だけでなくバラエティーでも引っ張りだこになるはず」とは民放キー局関係者だ。
ジャンルを問わずテレビ局からの出演オファーが殺到する勢いで、CM、テレビともにギャラの急騰は確実。岡崎が名実ともに日本のエースとなりそうだ。

東スポWeb 5月7日(土)10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160507-00000014-tospoweb-socc

no title
続きを読む