1: 名無し@サカサカ10 2020/10/23(金) 20:39:02.54 _USER9
「質の高さをみせた」と称賛

現地時間10月22日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)・グループIの第1節で、久保建英が所属するビジャレアルは、トルコのシワススポルとホームで対戦。壮絶な撃ち合いを制し、5-3で凱歌をあげた。

この試合で圧巻のパフォーマンスを披露したのが、待望の移籍後初スタメンを勝ち取った久保だ。国内リーグで開幕から6戦連続で途中出場と出番に恵まれなかった鬱憤を晴らすかのように、立ち上がりからエンジン全開で躍動する。

 まずは開始13分、サミュエル・チュクウェゼのシュートをGKが弾いたボールを拾うと、左足で落ち着いてゴールに流し込み、ついに移籍後初得点を挙げる。

 さらに20分には巧みなトラップからの柔らかいパスでCFカルロス・バッカの追加点をアシスト。57分にも、正確なCKでCBファン・フォイのヘッド弾をお膳立てし、1ゴール・2アシストと大暴れをしてみせた。

 スペイン全国紙『AS』は、「凄まじい前半だった。それに留まらず、後半もさらにアシストをして質の高さをみせた」と称賛。採点では、途中出場で2ゴールを挙げたパコ・アルカセルとともに最高評価の「星3つ」をつけた。

 また、欧州のデータサイト『Whoscored.com』のレーティングでは、驚きの「8.7点」をマーク(10点満点)。こちらは印象点ではなくスタッツなどを基に算出されており、新聞社などの採点に比べて高くなる傾向にあるとはいえ、チーム2位のフォイが8.2点だったという事実からも、久保がひと際輝いていたことがわかる。

 初先発で猛烈なアピールに成功した久保。次はラ・リーガでの今シーズン初スタメン、そして初ゴールに期待がかかる

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c586bc28dd5ecf814c8fd25d5ce00c73fda44f2
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