1: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/05/03(火) 17:23:52.79 ID:CAP_USER9 BE:123479591-PLT(13001)
仲間から愛される前向きな人間性

ここ16試合、岡崎(20)が試合終了のホイッスルをピッチで聞いたことは1度もない。前線でひたすら走り回っている証拠だ
no title


 2つ目の理由は、岡崎の前向きな人間性にある。高級紙『ガーディアン』のダニエル・テイラー記者が「プロ意識が高いと評判」と語れば、地元紙『レスター・マーキュリー』のロブ・ターナー記者も「礼儀正しくて常にスマイル」とコメント。クラブ広報のリチャード・メローさんも「親しみやすくてナイスガイ」と皆、口をそろえる。レスターの関係者で、岡崎のことを悪く言う人間に会ったことがない。

 それは選手たちも一緒だ。取材エリアで岡崎から話を聞いていると、チームメートたちが笑顔でちょっかいを出してくる。主将のDFウェズ・モーガンが岡崎の胸を触って笑わせれば、控えMFのアンディ・キングもウインク。「みんなのシンジ」という雰囲気が、筆者にも伝わってくる。

 同時に、愛すべきイジられキャラでもある。チームメートと興じるためにニンテンドーDSをなぜか6台も買わされ、「そうなんすよ……」と苦笑いを浮かべたことがあった。そんな岡崎だから、仲間の冗談もエスカレートする。

⇒岡崎慎司とレスターの“相思相愛な関係”-快挙を支えた精力的なプレーと人間性(スポナビ)

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