2016-05-03_20h00_17
1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/05/03(火) 17:53:11.56 ID:CAP_USER9.net
プレミアリーグ優勝を逃しただけでなく、選手を出場停止で失うことにもなってしまうかもしれない。トッテナムMFムサ・デンベレおよびMFエリック・ラメラが、映像判定による処分を受ける可能性があるとイギリス複数メディアが伝えている。

2日に行われたプレミアリーグ第36節の試合で、トッテナムはチェルシーと2-2のドローに終わった。この結果、2位のトッテナムは首位レスター・シティに残り2試合で追いつけないことが確定し、レスターが今季の優勝を決定した。

デンベレはこの試合の前半に、両チームの選手らが小競り合いとなった際、FWジエゴ・コスタの目のあたりを引っかこうとするような仕草を見せていた。一方、ラメラは後半にMFセスク・ファブレガスの手を意図的に踏んだのではないかと疑われている。

両者ともに試合中には処分を下されなかった。審判団がこの場面を見た上で処分を下さなかったのではなく、見ていなかったと報告した場合、イングランドサッカー協会(FA)は映像判定による処分を検討することが可能となる。

トッテナムはすでにMFデレ・アリが3試合の出場停止処分を受け、今季残り試合の欠場が確定している。さらに2選手を失うことになれば、3ポイント差の3位アーセナルを抑えての2位確保も安泰ではなくなってくるかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000021-goal-socc
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