1: Egg ★@ 2016/05/02(月) 06:14:56.88 ID:CAP_USER9

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【会場】
スタディオ・オリンピコ

【スコア】
ラツィオ 2-0 インテル

【得点者】 
1-0 前半08分 ミロスラフ・クローゼ
2-0 後半39分 アントニオ・カントレーバ

【出場メンバー】

☆ラツィオ

GKマルケッティ

DFバスタ、ビシェヴァツ、ヘンティレッティ■

MFコンコ、ルリッチ■、ビリア(90分カタルディ)、オナジ、カンドレーヴァ■(89分ミリンコヴィッチ・サヴィッチ)

FWクローゼ■(72分マウリ)、ケイタ■

★インテル

GKハンダノヴィッチ

DFムリージョ■■■(83分)、ミランダ、ダンブロジオ、長友佑都(79分パラシオ)

MFコンドグビア、メデル(56分ビアビアニー)、ペリシッチ、ブロゾヴィッチ

FWイカルディ、ヨヴェティッチ(72分エデル)

http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10788954

1日に行われたセリエA第36節、ラツィオ対インテルの一戦は、2-0でホームのラツィオが勝利した、インテルDF長友佑都は左サイドバックでプレーし、79分に交代している。

長友が左サイドバックで先発したインテルは、前節同様、相手に先制を許す。立ち上がりからミスが目立ち、8分に失点した。

ラツィオは中央でボールを受けたクローゼがルリッチとワンツー。フリーで抜け出してGKと1対1になると、GKハンダノビッチをうまく倒して、その頭上に決めた。

その後も効率が良いのはラツィオ。17分にはバスタのクロスにカンドレーヴァがニアで合わせる惜しい場面があった。31分にはカンドレーヴァのミドルシュートが枠をとらえるも、ハンダノビッチの好守に阻まれる。

リズムが出ないインテルは、31分にコンドグビアの浮き球のパスがゴール前のヨベティッチに通る好機があったが、GKマルケッティに止められてゴールならず。前半の目立ったチャンスはこのシーンくらいだった。

52分、ラツィオはペナルティーエリア内でメデルのプレスを受けたケイタが転倒。主審はシミュレーションをとってケイタに警告を出すと、シモーネ・インザーギ監督が抗議をした。主審はラツィオ指揮官に退席を命じ、ラツィオ陣営はサポーターを含めてややヒートアップする。

インテルは56分にビアビアニーを投入。精細を欠いた印象のメデルが退き、ブロゾビッチが1列下がった。

前節ウディネーゼ戦が今シーズン初の逆転勝利だったインテルは、72分にヨベティッチを下げてエデルを投入。攻撃に変化を加える。

一方のラツィオは73分に最初の交代。クローゼが拍手を浴びて下がり、マウリが投入される。

インテルは79分に長友を下げてパラシオを投入し、交代枠を使い切った。ダンブロージオが左サイドに移り、ビアビアニーが右サイドバックで攻撃的に仕掛けていく。

それでも良い流れは訪れなかった。83分、悪い形でボールを失うと、ラツィオのショートカウンターを浴びて、自陣ペナルティーエリア内でミランダがケイタを倒してファウル。PKを献上し、ムリージョは2枚目のイエローカードで退場。インテルは10人になった。さらに、このPKをカンドレーヴァに決められて、勝負が決する。

試合は2-0でラツィオが勝利。来季ヨーロッパリーグ出場権獲得に望みをつないだ。一方、インテルは3位ローマと勝ち点7差が変わらず、チャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性が消滅した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00000042-goal-socc

■順位表

1位 ユヴェントス 88(51)
2位 ナポリ 73(42)
3位 ローマ 71(36)

4位 インテル 64(13)
5位 フィオレンティーナ 60(16)

6位 サッスオーロ 55(6)
7位 ACミラン 54(7)
8位 ラツィオ51(0)

http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=53

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