1: Egg ★ 2016/05/02(月) 19:52:42.26 ID:CAP_USER9

no title

 
香川はトップ下に入れず

今季リーグ戦2位と好調を維持しているドルトムントだが、現在の陣容を来季も維持できる可能性は低い。

数日前にはDFマッツ・フンメルスがバイエルンへの移籍を希望していることを明かし、
その他にもマンチェスター・シティ入りが噂されるMFイルカイ・ギュンドアン、
複数のクラブから狙われているヘンリク・ムヒタリアン、FWピエール・エメリク・オバメヤンと主力の流失が続く恐れがある。

そこで英『Squawka』は、主力の一部が退団したことを考えて来季の理想的なイレブンを選出。
現在ドルトムントが獲得に興味を示している選手も含め、チーム力を落とさない理想的な11人が選ばれた。

GK: ロマン・ ビュルキ

DF:ソクラティス・パパスタソプーロス、ウカシュ・ピシュチェク、マルセル・シュメルツァー、ニクラス・ズューレ(ホッフェンハイム)

ボランチ:ユリアン・ヴァイグル、マフムード・ダフード(ボルシアMG)

サイドハーフ:マルコ・ロイス、ヘンリク・ムヒタリアン

トップ下:マリオ・ゲッツェ(バイエルン)

FW:ウスマン・デンベレ(レンヌ)

同メディアが選出した現実的なイレブンでは、フンメルス、ギュンドアン、オバメヤンがチームを離れ、代わりに3人の若手選手がチームに加わっている。

194cmの高さを誇るU-21ドイツ代表のズューレ、同じく20歳のダフード、そして大注目されているレンヌのデンベレの3人はドルトムントがチェックしている逸材で、
デンベレはすでに母親とともにドルトムントを訪問したとの報道もある。また、ムヒタリアンが退団した場合も同メディアは若手のクリスティアン・プリシッチで穴が埋まると考えている。

しかし何より気になるのは、ここ最近得点を量産している日本代表MF香川真司が選ばれていないことだ。同メディアはトップ下にドルトムント復帰案も噂されるゲッツェを推しており、
香川よりバイエルンでくすぶる国産MFの方が優れているとの認識を示している。

このイレブンは日本のサッカーファンからすれば許せないものだが、果たして来季のドルトムントはこの陣容にどこまで近づくのだろうか。

theWORLD(ザ・ワールド) 5月1日(日)21時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160501-00010021-theworld-socc

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