1: 名無し@サカサカ10 2020/09/24(木) 20:32:09.08 _USER9
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現地時間9月23日、ブラジル杯4回戦の第2レグが行なわれ、本田圭佑が所属するボタフォゴはヴァスコ・ダ・ガマとのアウェー戦に臨み、0-0で引き分けた。
この結果、第1レグを1-0で勝利したボタフォゴがベスト16に駒を進めている。

本田は第1レグ、第2レグともにキャプテンマークを巻いて先発。中盤の底でプレーし、攻守の要となってチームを牽引した。 

現地紙『Lance!』は、「ボタフォゴの勇敢なる勝利だ。ホンダはこの試合のハイライトであり、中盤の目玉だった。素晴らしい働きだ」と称えた。
また、現地メディア『globo』も「ホンダは非常に存在感があった」と評し、採点ではDFカヌの「7.5」に次ぐ高評価の「7.0」をつけている。

「日本人プレーヤーは他と差のつくクオリティーの試合をし、第1レグに引き続いて良いレベルを維持している。彼は意欲をもってプレーし、ボタフォゴの試合を整理しながらチームを導いていた」

また、現地サポーターもこの勝利を絶賛。ベスト16進出を報告するクラブの公式SNSには2000件以上のコメントが殺到した。

特に本田の活躍に言及したものが多く、「キャプテン・ホンダ!すばらしいパーティー」「ありがとう、ホンダ」「今日のホンダは異次元だった。彼の創ったゲームは一体なにが起きたのか分からない!」
「ホンダは怪物だ!間違いない」「素晴らしいプレーだった」などの声が相次いでいる。

ブラジルでキャプテンとして奮闘する本田。チーム初の日本人プレーヤーに対する信頼は、着実に積み重ねられているようだ。 
  
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/9546a2e812f668d94d325bdda9b37e1863a37dee 




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