1: 名無し@サカサカ10 2020/09/23(水) 20:53:50.93 _USER9
フランス版クラシコで起きた“大騒動”が波紋を広げ続けている。
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 現地時間9月13日に開催されたリーグ・アン第3節のパリ・サンジェルマン対マルセイユは、文字通り大荒れの展開となった。

【動画】仏版クラシコでネイマールが一発退場処分! 問題のシーンはこちら
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=79567

 これまでも激しくいがみあってきた永遠のライバルである両軍は、後半アディショナルタイムについに衝突。パリSGのレーバン・クルザワとネイマール、マルセイユのジョルダン・アマビは一発レッド。レアンドロ・バレデス、ダリオ・ベネデットは2枚目のイエローカードが出され、計5人が退場者処分となった。

 なかでも最も問題視されているのが、ネイマールとマルセイユの選手たちとの騒動だ。

 試合後、ネイマールはマルセイユのアルバロ・ゴンサレスから人種差別的な言葉を投げかけられたと自身のSNSに投稿。サッカー界から人種差別を一掃することを訴えた。だが、その当の本人が、アルバロに同性愛嫌悪発言をしたり、日本代表DFの酒井宏樹にも「クソ中国人」と人種差別的な言葉を発した疑惑が浮上している。

 ネイマールの一連の言動について、中国メディアの『新浪体育』は、「ネイマールは日本人ディフェンダーのサカイを侮辱し、大きな騒動に身を投じることになった」と糾弾して、中国人ファンのコメントを伝えた。

「彼は恥ずかしさや知性を知らない」
「ネイマールの中では日本人は中国人なのか?」
「なぜもっと日本人は怒らないのか」
「大きな罰は避けられない。じゃなければ、差別は消えない」
「差別を反対しているのに、自分はアジア人を侮辱する。感覚がおかしい」
「どうしようもない男」
「今回はネイマールに同情の余地はない」

 スペイン紙『AS』によれば、今後フランス・サッカー連盟の調査で、問題発言が正式に認められた場合には、アルバロへの同性愛嫌悪発言により10試合、酒井への暴言に対して10試合と厳しい処分が下される見込みだという。

9/23(水) 18:42 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/06fee555bc30416549d39c6e6b87cc15a5383698

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