1: 2016/04/26(火) 17:15:05.31 ID:CAP_USER*.net
現地時間25日、ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが、バイエルン(以上ドイツ)での将来が不透明になっているマリオ・ゲッツェについて「市場に出るなら検討」と語った。独『Sky』に語った内容を『Sport1』が伝えている。

 それによるとヴァツケCEOは、市場に出ているわけではないバイエルンの選手について語るのは品のないことと述べつつ、「移籍市場に名前が挙がった場合は、本人がここに戻ることを考えている可能性がある。その場合はこちらでも検討に入る。それは間違いない」と獲得に動く可能性を示した。

 ゲッツェの才能を「非常に高く評価する」とも述べたヴァツケCEO。一方でゲッツェの獲得について「もちろん、それが競技の上で意味を成すのかどうかは、じっくり議論する。彼が去ってからチームもさらに発展を遂げているので」とも語った。

 クラブ生え抜きのゲッツェは2013年にバイエルンに移籍。ドルトムントのファンのなかには「クラブを裏切った」として、これを許さない人もいる。

『Sport1』のサイトには「(マッツ・)フンメルスがバイエルンに行くからゲッツェにドアを開くということか」「ばかばかしい、ヴァツケに騙されるな。マリオがトゥヘルの構想に入るわけがないだろう」

「ファンの半数はゲッツェに好意的だが、口にする勇気がないだけ。嫌っているのはハードコアなファンだけだ」などのユーザーコメントが寄せられている。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160426-00000017-ism-socc /
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