香川にイブラヒモビッチ、オーウェン…… 英メディアが移籍を後悔しているスター選手たちを紹介 (theWORLD(ザ・ワールド)) - Yahoo!ニュース

香川はマンU移籍を後悔!?英メディアが移籍しなければよかったスター選手を紹介

移籍後に古巣が躍進ステップアップになると信じて移籍を選択したものの、自身が移籍した後に古巣が思わぬ好成績を残すこともある。それもサッカーの面白いところだが、選手としては移籍しなければよかったと後悔することもあるだろう。

『The Sun Dreamteam Fc』は、そんな後悔を感じたであろうスター選手を紹介している。

1.エステバン・カンビアッソ(レスター・シティ→オリンピアコス)

レスターの残留に貢献したカンビアッソは、昨夏にオリンピアコスへ移籍。カンビアッソもまさか今季レスターが優勝争いに絡むとは想像すらしていなかっただろう。仮に残留していれば最高の気分を味わうことができたはずだ。

3.ズラタン・イブラヒモビッチ(インテル→バルセロナ→ミラン)
イブラヒモビッチは世界を代表する名選手だが、これまでUCLを制したことがない。イブラヒモビッチは2008-09シーズン終了後にインテルからバルセロナへ移籍したが、インテルが翌シーズンのUCLを制覇。もう1シーズン残っていればイブラヒモビッチも中心選手としてUCL制覇を味わえたかもしれない。さらにバルサを去った次のシーズンにはバルサがUCLを制しており、イブラヒモビッチ移籍後に両クラブはUCLを制している。

4.マイケル・オーウェン(リヴァプール→レアル・マドリード)
オーウェンは2004年にレアルへ移籍したが、2004-05シーズンにリヴァプールがイスタンブールの奇跡を起こしてUCLを制覇。オーウェンもまさかリヴァプールがあんな劇的な形でUCLを制するとは思っていなかったはずで、リヴァプールに残っていればあの歓喜を味わうことができた。

5.香川真司(ドルトムント→マンチェスター・ユナイテッド)
香川のマンU移籍はステップアップになるはずだったが、ドルトムントは香川移籍後に大躍進。UCLでレアルも倒して決勝に進出し、クラブ史上に残るシーズンを過ごした。香川もドルトムントに残っていればUCL決勝の空気をピッチ上で味わうことができたはずで、日本のサッカーファンにとっても少しばかり惜しい瞬間だった。


全文はソース元で

引用元 : 香川にイブラヒモビッチ、オーウェン…… 英メディアが移籍を後悔しているスター選手たちを紹介 (theWORLD(ザ・ワールド)) - Yahoo!ニュース

続きを読む