1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/25(月) 16:44:07.08 ID:CAP_USER*.net
4月25日(月)

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24:00 ヴェローナ vs ACミラン
http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/

ボナベントゥーラを絶賛するブロッキ監督 「最高のクオリティーを持っている」

 ACミランのクリスティアン・ブロッキ監督が、前節カルピ戦で右太ももを痛め、25日の敵地ベローナ戦を欠場することになったイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラの不在を嘆いた。「最高のクオリティーを持っている」と、そのプレーを称賛している。

 トップ下、ボランチ、攻撃的MFとどのポジションでも万能性を示してきたボナベントゥーラは、前節カルピ戦の終盤に右太ももを故障した。ボナベントゥーラの不在により、ブロッキ新体制の発足後の2試合で「トップ下の3番手」という位置付けだった日本代表MF本田圭佑にようやく出番が回ってきそうな気配だが、指揮官は攻撃陣のキーマン離脱を受け悲嘆に暮れていた。

「彼のプレースタイルはチームにとって、高い価値を加えられる。最高のクオリティーを持ち、ゲームの視野があり、動きもいい選手。確実に多くのものをチームに与える。それは疑いないことだ。すでにそれを彼が過ごしたミランでの時間の中で見せており、彼のクオリティーがチームにいかに大事かを見せている」

 今季苦しいシーズンを送るミランで、6得点8アシストと気を吐くボナベントゥーラの欠場によって、4-3-1-2のトップ下の代役は前節カルピ戦での不発が酷評されたケビン=プリンス・ボアテングか、本田が見込まれている。本田濃厚との報道もあるなかで、指揮官は先発出場を断言しなかった。

「すべての選択には批判の余地がある」

「誰がより最適かではない。中盤の3人と誰をプレーさせるか決める時、司令塔はこの3人とより息が合う選手でなければならない。ボアテングの方が合う時もある、なぜなら、中盤の3人との連携でより保証がある。一方で他の状況では、本田のようなプレースタイルが必要になることもある。2人は違う選手。皆さんが見ても分かるように、異なるサッカーを表現する個々のプレースタイルを持っている。私の(トップ下の)選択は、常に3人の中盤との関係につながっている」

 トップ下の人選については、中盤の3ボランチとの関係性によると強調していた指揮官。念を押すように「すべての選択には批判の余地があるもの。それぞれに考えがある。3人の中盤と司令塔は、選手のプレースタイルを見て決める」と語った。

 今季後半戦で主力を務めたとはいえ、1得点3アシスト。特に昨季の第7節以降、リーグ戦で合計1得点という”背番号10”本田の乏しい数字に、ブロッキ監督は信頼を置くことができないのだろうか。この苦境を打破するためには、とにかくピッチで結果を残し、実力を証明するしかないだろう。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160425-00010007-soccermzw-socc

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