インテルに突如出現した「ヨガトモ師匠」移籍後初得点のイタリア代表FWに「僕がヨガを教える」と腕まくり
1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/24(日) 11:21:45.47 ID:CAP_USER*.net
ウディネーゼ戦で勝利後、長友がFWエデルに宣言
インテルの日本代表DF長友佑都が、23日の本拠地ウディネーゼ戦の3-1での勝利に喜びのコメントを語っている。そして、この日移籍後初ゴールを決めたルームメートであるFWエデルに対して、ヨガの伝授を宣言した。チームの公式チャンネル「インテル・チャンネル」に対して試合後に語ったもの。
「この勝利は嬉しいです。簡単なゲームではなく、僕らは苦しんだけれども、集中ができていたしこれを続けていきたいです」
インテルは、長友も話したように前半9分に先制ゴールを許す苦しいゲーム展開になった。しかし、トップ下でスタメン出場したMFステヴァン・ヨベディッチの2ゴールで逆転し、ゲームの流れを引き寄せて勝利につなげている。前節のジェノア戦で敗戦したが、その巻き返しを宣言する勝利となった。
「残りは3試合ですけど、僕らは多くのことを準備してきているし、次の試合でも同じ勝利への意志を持ってプレーしたい。本当にこの勝利は嬉しいです。勝たなければいけなかったし、多くのチャンスを作った前半でゲームを決めなければいけなかったとも思うけど、重要なのは勝ったことですね」
そして、勝利を決定づけるチーム3点目のゴールを決めたのは、冬の移籍市場でサンプドリアから移籍してきたFWエデルだった。移籍前には今シーズン13ゴールを記録してきたが、インテルではノーゴールが続いた。そのインテル初ゴールを、長友は自分のことのように喜び、さらなるコンディション上昇に向けて秘策を語っている。
「コンディション向上に僕がヨガを教える」
「エデルは僕のルームメートだし、彼のゴールは本当に嬉しいですよ。彼がもっと良いコンディションでプレーできるように、僕はヨガを教えなければいけませんね!」
嬉しい初ゴールを決めたルームメートに対して、長友流のコンディションアップの秘訣であるヨガの伝授を宣言した。長友は持病の腰痛克服のために、明治大学時代から専属トレーナーの木場克己氏に師事。体幹トレーニングを続け、ワールドクラスのフィジカルを作り上げたが、最近は体幹トレーニングに加えてヨガを新しいトレーニング法として導入している。
緊張状態の試合中にも余計な力や雑念を省くためのルーティーンとなっているが、ハリルジャパンでもヨガマスター・長友にハノーバーMF清武弘嗣らがすでに“弟子入り”。後輩に手順を授けるなど、インテル最古参となった「ヨガトモ」はチームでも代表でも周囲に好影響を与えている。
今節のナポリ戦を未消化の3位ローマに対し、インテルは残り3試合で勝ち点差が4と肉薄したものの、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を得るのは厳しい状況にある。それでも、最後まで可能性を残すためにも、期待の新戦力に対して秘伝のヨガを伝授して得点力アップを図るもようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160424-00010008-soccermzw-socc
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