1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/24(日) 06:00:57.39 ID:CAP_USER*.net
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セリエA第35節が23日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとウディネーゼが対戦した。長友は右サイドバックで先発出場を果たした。

前節、敵地でジェノアに敗れた4位インテル。残り4試合で3位ローマとの勝ち点差は7ポイントとなっており、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ向けて、絶対に落とせない一戦を迎えた。

今節は、ジェノア戦でスタメンを外れた長友とモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチらが先発復帰となったほか、ブラジル代表DFミランダやアルゼンチン人FWマウロ・イカルディもスタメンに名を連ねた。

試合開始9分、早くも試合が動く。ウディネーゼはハーフライン付近からエマニュエル・アギェマン・バドゥが前線に浮き球のロングパスを送ると、スペースへ走りこんだシリル・テレオーが右足でボレーシュート。ボールはゴール右隅へ吸い込まれ、先制点を奪った。

1点を奪われたインテルは25分、右サイドから長友が鋭いアーリークロスを上げると、エリア内でジョナタン・ビアビアニーがヘディングシュートを放った。しかしこれはGKオレスティス・カルネジスの正面で、ゴールとはならない。

その後もボールを支配するインテルは36分、同点ゴールを挙げる。左サイドからクロスボールを受けたイカルディがエリア内でキープ。そのままDFを背負いながら左足でシュート性のパスを送ると、ヨヴェティッチが詰め、ネットを揺らした。このまま1-1でハーフタイムを迎える。

後半に入ると、長友は左サイドバックにプレーポジションを変更。すると60分、インテルはCKのセカンドボール拾った長友がピッチ中央から右足のロングシュートを放った。しかしこれはGKカルネジスが落ち着いて処理し、得点を許さない。

直後の64分、インテルは左サイドでボールを持ったイカルディが中へ切り込み、右足でミドルシュート。だがこれもGKカルネジスがワンバウンドしたボールを何とかはじき、ゴールラインを割らせなかった。

75分、ついにインテルが逆転する。右サイドを駆け上がったビアビアニーがマルセロ・ブロゾヴィッチのスルーパスに追いつき、ゴールライン際からクロス。これに中央で待ち構えていたヨヴェティッチが反応し、左胸でゴールへ流し込んだ。

同点に追いつきたいウディネーゼは後半アディショナルタイム5分、右サイドからのFKを頭でつなぎ、最後はゴール前でドゥバン・サパタが左足でシュートを打った。しかしGKサミール・ハンダノヴィッチがビッグセーブを見せ、チームを救った。

ピンチを防いだインテルはその直後、一気に逆襲。途中出場のエデルがGKとの1対1をゴール左隅へ落ち着いて右足アウトサイドで流し込み、リードを広げた。

試合はこのままタイムアップを迎え、インテルが逆転勝利を収めた。これで、25日に試合を迎えるローマとの勝ち点差を4ポイント差に詰め、CL出場権奪取へ望みをつないだ。長友はフル出場を果たしている。

次節、インテルは来月1日に敵地でラツィオと、ウディネーゼは30日にホームでトリノと対戦する。

SOCCER KING 4月24日(日)5時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00434480-soccerk-socc

【スコア】
インテル 3-1 ウディネーゼ

【得点者】
0-1 9分 シリル・テレオー(ウディネーゼ)
1-1 36分 ステヴァン・ヨヴェティッチ(インテル)
2-1 75分 ステヴァン・ヨヴェティッチ(インテル)
3-1 90+5分 エデル(インテル)

http://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10788947
http://www.gazzetta.it/trsport/tempo-reale/Gara.shtml?match_config=828727&comp=21&day=35&anno=2015
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1461445257/

 
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