1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2016/04/21(木) 10:01:16.87 ID:CAP_USER*.net
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GOAL  4月21日(木)6時10分配信

20日に行われたセリエA第34節、ジェノア対インテルの一戦は、1-0でホームのジェノアが勝利を収めた。インテルDF長友佑都はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。

前節で2位ナポリを撃破し、3位ローマが引き分けたため、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得への望みが再び高まっていたインテルだが、その流れを生かすことができなかった。

インテルは長友をベンチスタートとし、左サイドにアレックス・テレスを起用。コンドグビアが出場停止の中盤では、フェリペ・メロとメデルがダブルボランチを組み、前線はイカルディを中心にパラシオ、ペリシッチ、ブロゾビッチで構成する。

立ち上がりの4分、インテルはセットプレーの流れからチャンスをつくる。ミランダのクロスにペリシッチが頭で合わせるが、ペリン離脱でゴールマウスに立つラマンナのセーブに阻まれた。

インテルは28分にもパラシオのクロスからイカルディがヘッドで狙うが、ぎりぎりのところでムニョスにクリアされる。35分にはブロゾビッチのクロスからファーのペリシッチが頭で押し込もうとするが、ここもラマンナの壁に阻まれた。

一方のジェノアも、38分に速攻からパヴォレッティがシュートを放つと、その1分後にもCKからパヴォレッティがヘッド。だが、これはハンダノビッチのセーブに遭う。

両者が激しくぶつかり合いながらも、スコアレスで前半を終えた試合は、後半もなかなか均衡が破れない。インテルは65分、深い位置でブロゾビッチがフリーとなり、さらにゴール前のパラシオに渡そうとするが、折り返しのボールはDFに当たってしまう。

直後にジェノアが決定機をつくるなど、オープンな展開のなか、マンチーニ監督は73分、ペリシッチを下げてエデルを投入。だが、得点を奪うどころか、逆に失点してしまった。

ジェノアは76分、タヒツィディスのシュートがハンダノビッチを襲ってCKを獲得。すると、このCKのボールをムニョス、タヒツィディスと頭でつなぎ、最後はA・テレスを出し抜いたデ・マイオが押し込んで1-0とした。

負けられないマンチーニ監督は、すぐにA・テレスを下げてヨベティッチを投入。背番号10は直後にチャンスを手にしたが、ボレーシュートは当たり損ねとなってしまう。

83分には、パラシオのクロスからイカルディが頭で狙うが、クロスバーの上。アディショナルタイムのエデルのシュートもポストの横にそれ、インテルはリーグ戦で7試合ぶりの無得点に終わった。

インテルにとって最悪なのは、同時間帯の試合でローマが逆転勝利したことだ。終盤までビハインドを背負っていたローマが、トッティの活躍で3試合ぶりの白星を手にしたことで、インテルとローマの勝ち点差は7に広がった。残り4試合となり、CL出場権獲得はかなり難しくなっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000041-goal-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1461200476/

 
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