1: 久太郎 ★ 2020/07/17(金) 06:03:22.60
ラ・リーガ第37節が16日に行われ、マジョルカとグラナダが対戦した。

マジョルカは今節の結果次第では降格が決まる状況で迎えた一戦。久保建英は右ウィングで13試合連続の先発出場を飾った。

試合は20分、マジョルカがカウンターから先制。クチョ・エルナンデスが左サイドを疾走すると、最後はカットインから右足を振り抜き、ネットを揺らした。

40分にはグラナダが右サイドからのクロスで決定機。マジョルカDFのクリアがゴールへと向かうが、右ポストに救われ、マジョルカは肝を冷やす。しかし、前半終了間際にゴラッソ。左サイドからのクロスのこぼれ球をグラナダDFビクトル・ディアスが右足で豪快にニアへと突き刺し、1-1で前半を終える。

後半に入ると、48分にマジョルカが決定機。右サイドのクロスにアンテ・ブディミルが合わせるが、GKの好守に遭って勝ち越し点はならず。60分にはサルバ・セビージャの直接FKがクロスバーに直撃し、チャンスを作る。65分には、久保がゴール右45度からシュートを狙うが、惜しくも枠は捉えきれない。

しかし、勝ち越したのはグラナダ。70分、ショートコーナーから鋭いクロスにカルロス・フェルナンデスが頭で合わせ、逆転に成功する。さらに80分には、途中出場のマジョルカDFセドラルが危険なスライディングタックルで一発退場。数的不利となり、マジョルカは厳しい状況へと追い込まれる。

アディショナルタイムにはグラナダのダメ押し弾も決まり、1-3で終了。マジョルカは2012-13シーズン以来の1部挑戦となったが、1シーズンで降格が決まっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/74cf60e8a05051d05a4c0c1793b919b8fd36d94c

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