1: 久太郎 ★ 2020/07/13(月) 06:42:06.82 ID:A4A9bt4U9

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 現地時間7月12日、セリエAの第32節が行なわれ、冨安健洋が所属する10位ボローニャはアウェーで12位パルマと対戦した。

 冨安は右SBで先発。3分にはCKからダニーロが合わせて先制し、早々にリードを奪う。さらに16分には右サイドでボールをキープした冨安が、右ボックス手前でフリーとなったロベルト・ソリアーノにパス。切り返してDFをかわしてから右足を振り抜いたシュートはネットに突き刺さり、アウェーチームが2点を先行する。

 ボローニャが前半をリードして折り返すと、パルマは後半開始から60分までに4枚の選手交代を決行。どうにか流れを変えようと試みる。

 バーニが負傷交代したため、冨安は後半途中から左CBへとポジションを変える。パルマが少しずつリズムをつかんで攻勢を強めるものの、テンポが上がらず、膠着状態が続く。

 それでも後半は完全にパルマがペースをつかみ、ロングボールを多用して敵陣へ迫る。防戦一方となったボローニャは勢いを増す攻撃にひたすら耐え続ける。

 しかし90+3分にCKから1点を許し、スコアは2-1に。さらに90+5分には中央に放り込まれたボールにロベルト・イングレーゼが反応し、土壇場で2-2とされてしまう。マークについていた冨安を振り切る、渾身のゴールを決められてしまった。

 後半アディショナルタイムに2点のリードを失ったボローニャの反撃は叶わず、試合はこのままドローで終了した。

 ボローニャは次節は15日、アウェーでナポリと対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca33f4f6ea3660729ea29b37e7957aa3a645da6

999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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