1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:45:54.76 ID:CAP_USER*.net
終盤に向け不安材料か

これは決して作られたシナリオではない。故に、誰もが望んでいるハッピーエンドが訪れるかどうかは、運命次第だ。イングランドプレミアリーグで首位を独走するレスターにとって、決して軽視できない問題が立ちはだかっている。

17日のウェストハム戦でかろうじて2-2のドローに持ち込んだレスターだが、この試合でエースのイングランド代表FWジェイミー・バーディがシミュレーションにより退場の判決を受けてしまった。

また同選手はその際、ジョン・モス主審に激しい剣幕で猛抗議。イングランドサッカー協会はこれに対し処分を科すことを発表している。

英『BBC』は具体的な処分内容について、過去の判例に基づくとバーディの行為は2試合の出場停止にあたるのではないかと伝えた。レスターは次節にスウォンジーと、そして5月1日にはマンチェスター・ユナイテッドとの一戦を控えている状況だ。


エースが出られないとなれば、“代わりのエース”が必要になるだろう。CFというポジションでいえば、岡崎慎司か、その岡崎と交代で出場することが多いレオナルド・ウジョアになる。

しかし両選手はバーディほどの高い得点能力を見せることができておらず、“ゴール”という観点なら、今季16得点を挙げているリヤド・マフレズに大きな期待がのしかかることになる。

もちろんこのアルジェリア人ドリブラーは、よりスペースの開けたサイドエリアを主戦場とするタイプであり、前線の中央で相手DFを常に引きつけてくれる存在が必要だろう。

第30節のニューカッスル戦こそ鮮やかなオーバーヘッドによる決勝点を挙げた岡崎だが、ほとんどの場合は守備での貢献や味方を生かす動きといった“黒子役”としての評価がメインとなっている。

しかしバーディを欠くことが濃厚な今後数試合で、レスターが求めるのは“とどめを刺す”ストライカーだ。もちろん岡崎による前線からのチェイシングは後方の選手たちに多くをもたらしているが、シーズン終盤に向けて“エゴイスティックな”点取り屋へと変貌する必要があるかもしれない。

一部メディアはかねてより今季のレスター快進撃を描く映画製作の可能性を報じている。もしもリーグ制覇に向けて最も重要な今後の数試合で岡崎が輝くことができれば、そのときは“レスター映画”における主人公はアジア人の役者が演じることになるだろう。
2016-04-20_00h01_34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00010022-theworld-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1461069954/

 
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