イニエスタを擁するヴィッセル神戸が今季のJリーグを制する可能性…

【武田修宏の直言！！】

Ｊ１が４日から再開するけど、今季の優勝予想は難しいかな。新型コロナウイルスの影響で約４か月の中断期間があったため、降格なし、選手交代枠が５に増えるなど規定も変更になり、各チームの戦い方にも大きな影響が出てくる。それに日本代表や世代別代表で選手を抜かれても公式戦が行われるとあって、先行きは見通せないからね。

　あるＪ１クラブの関係者に話を聞くと、Ａ代表の選手だけではなくてアンダー世代の選手も含めると、最大で約１０人もの選手が不在となる期間があるみたい。そんな中でもリーグ戦を戦わないといけないとあって、選手起用など、どうやりくりするのか。かなり困惑していたよ。

　代表に絡む選手招集の動向でチームの戦力も大きく変わってくるからリーグでの戦いにも影響は大きいよ。村井満チェアマン（６０）は、多少の不公平はやむを得ないって話をしているけど、今季の成績でクラブの収入はもちろん、年俸も変わってくるんだから、選手やスタッフとしては悩ましいところだね。

　そんな中で注目しているのは神戸かな。所属する元スペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタ（３６）の推定年俸は３２億５０００万円とも報道されているけど、他メンバーを含め、結果を出すために、かなりのお金を使っているんだから、そろそろ優勝しないと…。いろいろな意味で各Ｊクラブの戦いぶりを見守りたい。



7/2(木) 11:00 東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0caae994d5fb86a5e2e364e155d9f6af0ba403e

お前に言われる筋合いはないわって三木谷は思ってそう

年俸10億円の選手を3人連れてきたほうが戦力として計算できるけどな