ギュンドアンの移籍金が鍵? ドルトムント、史上最高額でのルカク獲得に本腰か (ISM) - Yahoo!ニュース

ドルトムントがルカクの獲得に史上最高額提示の本気 ギュンドアンの移籍金が鍵に

ドルトムント(ドイツ)がMFイルカイ・ギュンドアンの退団を見据え、エヴァートン(イングランド)FWロメル・ルカクの獲得に本腰を入れ始めたようだ。ギュンドアンについてドルトムント側は公式見解を発表していないが、マンチェスターC(イングランド)への移籍は避けられないものと思われる。  

こうしたなか、お膝元の『ルール・ナッハリヒテン』(電子版)は18日、「ハンブルガーSVとの試合に勝ったBVB(ドルトムントの略称)だが、ギュンドアンを巡るレースには敗れた」「移籍実現の可否は、両クラブが移籍金で合意できるかどうかにかかっている」「契約期間の残りを考慮すれば、2500万ユーロから3000万ユーロ(約31億円から37億円)だろう」と推測した。  

同紙はさらに「ブンデスリーガでバイエルンと張り合い、各大会でタイトルをねらうには、パズルのピースが2、3個欠けている。そのうちの1ピースがルカクを意味しているように思われる」と続け、「我々の掴んだ情報によれば、BVBはこれまで以上にルカクに関心を寄せている。ただし、市場価格約3500万ユーロ(約43億円)の同選手については、財力のある欧州の数クラブがすでにねらいを定めている」と、厳しい争奪戦になるとの見解を記した。  

その“財力のある”クラブだが、ルカクの父親、ロジェ・ルカク氏は3月にベルギー『Het Laatste Nieuws』に対し、「「アトレティコ・マドリー(スペイン)、バイエルン、ユヴェントス(イタリア)、チェルシー、マンチェスターU(以上イングランド)が関心を示していることは知っている」とコメントしている。

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引用元 : ギュンドアンの移籍金が鍵? ドルトムント、史上最高額でのルカク獲得に本腰か (ISM) - Yahoo!ニュース

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