前半のみで交代の南野拓実は及第点。米メディア「高いクオリティの片鱗を見せたが…」
1: Egg ★ 2020/06/22(月) 08:01:55.57
リヴァプールFW南野拓実は、エヴァートン戦でのパフォーマンスが一定の評価を得ているようだ。
1月の移籍市場でリヴァプールに加入した南野。プレミアリーグではなかなか出番を得られていなかったが、再開初戦となった21日の第30節のエヴァートン戦ではコンディション不良のモハメド・サラーに代わって先発出場を飾った。攻守に奮闘したものの、前半のみのプレーでベンチに下がっている。試合はスコアレスドローに終わった。
この試合を採点した米メディア『ESPN』は、南野に「6」と及第点を与えた。寸評では、「1月に加入したこの選手は、リンクプレーや動きでその高いクオリティの片鱗を見せた。だが、ファイナルサードでは決断力をやや欠いている」としている。
なお、南野に代わって後半から出場したアレックス・オックスレイド=チェンバレンも同様に「6」と評価されている。最高評価はサディオ・マネの「8」となった。
また『スカイスポーツ』も「6」と及第点。「サラーの役割でスタートしたが、(ロベルト)フィルミーノに近づきすぎたこともあった。エネルギッシュで、何度か高い位置でボールを奪い返した。だがリヴァプールは形を探し、チェンバレンとハーフタイムから使った」と評している。
6/22(月) 7:51フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e45dd23e512f439080e4a1f11ca2b45047c7c96
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