1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/06/22(月) 06:21:00.77
HTでの交代はクロップの新たな試み?

エヴァートン戦で45分間のみのプレーに終わったリヴァプールFW南野拓実について、ユルゲン・クロップ監督が交代理由を明かした。

1月の移籍市場でリヴァプールに加入した南野。
プレミアリーグではなかなか出番を得られていなかったが、再開初戦となった21日の第30節のエヴァートン戦ではコンディション不良のモハメド・サラーに代わって先発出場を飾った。

チャンスを得た25歳FWだったが、攻守に奮闘するも好機にあまり絡むことができず。
結果を残せないまま前半のみで交代となった。
チームはスコアレスドローの引き分けに終わり、今節での優勝は持ち越しとなっている。

試合後クロップ監督は、南野の交代について言及。
再開から5人の交代枠が認められているが、
「試合前から5人の交代枠を使うことを考えていた。タキは良かった。
最初は少し難しかったが、ゲームに入れていた。
ハーフタイムでの交代はパフォーマンスとは関係ない。純粋に(5人の交代枠を)使ってみたかっただけだ」と明かした。

なお、現地でのファンの評価は割れている。リヴァプール専門サイト『Anfield Watch
』は、ツイッターで「ここまでのタクミ・ミナミノはどう?」と投稿すると、サポーターが続々と反応した。

「(ヴィルヒル)ファン・ダイクと同じチームでプレーするべきではない」や「ハーヴェイ・エリオットの方が良い」など否定的な意見も存在。その一方で「彼が任された役割を果たすスピードがない」、「よくやったけど、インサイドに入ってしまうため狭くなりすぎた」、「ミナミノは良い感じだけど、中央の方が向いている」、「悪くないけど、(ロベルト)フィルミーノの役割が合っているよね」というように、エヴァートン戦での役割は合っておらず、中央でのプレーの方が良さが生きるといった意見が多く見受けられている。
2020-06-22_09h11_35
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc8db53ac584316042e30950dbda176cd8cbc2a9
6/22(月) 6:13配信

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