1: 2020/06/21(日) 21:04:52.18 ID:RVKw7k5L9
メジャーリーグサッカー(MLS)のFCダラスに所属するアメリカ代表FWファファ・ピコーが、イタリアでの衝撃的な体験を振り返った。20日に、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 現在29歳のピコーは、カリアリのユースチーム出身。トップチームに昇格することは叶わなかったが、その後母国アメリカにわたり、2012年にタンパベイ・ローディーズでプロデビューを果たした。現在は、2019年に加入したFCダラスでプレーしている。

 5月にアメリカのミネアポリス近郊で発生した、警察官の不適切な拘束方法による黒人男性ジョージ・フロイド氏の死を受けて、世界中で人種差別反対運動が巻き起こっている。アメリカとハイチにルーツを持つピコーは、イタリア時代に受けた差別体験を語った。

「カリアリのユースチームにいた時のことだ。チームの監督は、おそらく今まで出会った中で最悪の人間の一人だったね。僕は“猿”と呼ばれたし、『黒人には技術がない』『走るためだけに連れてこられたようなものだ』『アフリカのジャングルに帰れ』とまで言われたよ。毎日のようにね。練習中はいつも嫌なことを言われた。年下の選手のお世話をするときには『お前は黒人だからお世話をしなければならないんだ!』と言われたりね。僕のロッカーに猿のシールを貼られたこともあった」

 サッカー界に蔓延する人種差別の意識。これまでは“泣き寝入り”をしていた選手も多かったが、世界的な人種差別反対運動のうねりのなかで、声をあげる選手が増えてきている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f858e714a038aaa792e483914a6afb8a02d4f1b
6/21(日) 16:50配信

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3: 2020/06/21(日) 21:07:58.80 ID:y/Guhn8d0
イタリアは多いね

11: 2020/06/21(日) 21:10:27.04 ID:sLpb8V7a0
中田も俊さんもやられたって言ってたしな
森本は気難しい先輩がいてそいつで苦労したって言ってたみたいだけど
差別的な扱いについての記事は目に入って来てない

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